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文化のないメリケンさんに、シャーンと教えてやろう。

このあいだのつくば美術館での展覧会中に、いっしょに企画に携わった、

市内在住のK民俗学芸員さんが、画家ベン・シャーンの本をカバンにひそませていた。

おおお、ぼくに貰えるのかな?と、卑し根性でながめていたら、チラ見せだけだった。残念。

おそらくは入口にあるミュージアムショップで、購入したものだろう。


昨日、折元立身さんから展覧会に借用していた、ガイコツパレードの

ドローイングスカルプチャーの12体を搬出して、お返しにいったのだが、

部屋の床に置いてあった、毎日新聞に掲載されていた【風知草】の記事が、目にとまった。

ベン・シャーンに関する【福島には届かない絵】という記事。記者 山田孝男さんのもの。

(テレビがないので。。。。、日曜美術館でとりあげられたんですね。。。。)


福島市にある福島県立美術館へは、シャーンの絵の一部が解放されないらしい。

まったくもって、ラッキーアイランドである。

オマケに文面には、福島県立美術館の荒木康子さんという、学芸員さんが、

最も福島に来てほしかった作品は、【解放】だという。


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シャーン自身の描いた意味はさておいて、絵に描かれた遊ぶ子どもをみたら、

宙を浮く子どもとは、天使にちがいない。その表情が物語るものは、状況の重さ。

今の日本人が読み解くなら、どうしても感じてしまうのは、地震や津波の廃墟だろう。

では、そのような土地である、ラッキーアイランドにいる美術館の学芸員さんの思いとは?



何が解放されて、何が解放されない現実なのだろう。




ラッキーアイランドからは、なかなか声をあげずらいと考える。なので拝啓メリケンさん。

日本へ唯一の原爆を落としたメリケンさん。

原発という核開発を、日本にすすめてさせたメリケンさん。

本当にありがとうさん。そしてアートという生かし方、文化の活かし方の

根本に理解と解放の無いメリケンさん。

本当に素晴らしい判断と、見上げた心がけに感謝いっぱいですね。

やっぱりトモダチ作戦だから、トモダチとはまず相手の状況ウンヌンカンヌンよりも、

モノの方が大事、大切だよね。そのように考えるのは、おみごとでしょうね。

ベン・シャーンも、心の底から、画家をやって良かったと、さぞかし喜んでいますぞ。

本当の自由を知らないメリケンさんには、アートの自由解放もなく、

銭勘定の個人主義だな。経済の市場開放TPPだけだな。ゼニヤデゼニ。



そして数日前に、友人映像作家Sさんと、隅から隅まで読むとこのない、

あるクサレ新聞の社説に、読むのも糞なので、よく読んでもいないが、

原発推進せよの記事にはゲンナリダ。

そしてそのような政治家にも、ゲンゲンゲンゲン、はだしのゲンなりだ。



ラッキーアイランド。このままいけば、この土地を中心に、日本もメリケンどうように、

文化が無くなっていくだろうな。アートゼログランド。


日本の政治家さんには、復興のための特区構想などは、再生のためにも、

美術特区、文化特区にしていただきたいよ。


もし、たったひとつの芸術品とか、たったひとつの文化財産だろうと、

絵画を一時期たりと置けない、貸せない土地がラッキーアイランドであるなら、

そこにヒトが今、暮らしを営んでいるとは、

日本の政治家さんはどのような判断なのだろう。。。。ほんとうに人体実験場なのか。



想像しよう。

ベン・シャーンの絵のように、今の福島にいる子どもが未来へ飛べるか。

想像しよう。

実験が常であるアートの環境で、ベン・シャーンの描いた絵画の活かし方何か。

想像しよう。

戦争と貧困、差別という画家ベン・シャーンとは何ものなのか。

想像しよう。

今のラッキーアイランドを忘れてはいないか。

想像しよう。想像しよう。。。。。。想像しよう。。。。。



ぼくはどのツラさげて?ラッキーアイランドへ来月もいくのだろうか?

創造しよう。。。。ベン・シャーンに劣るだろうが、同じアーティストとして誇りを持って。   出町光識


追記 シツコイヨウダガ、メリケンさんの核平和利用どうようの、ベン・シャーンの絵画の平和利用や、文化利用が、震災や放射能で弱り切ったこの日本への、無償だろうことは、いうまでもないのだろう。トモダチ作戦だものね。まさか、これから先も不透明なこの国の懐に、手は突っ込むまい。銭勘定ではないのはさすがである。メリケンさん。


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by ubusuna-art | 2012-01-24 02:49 | 美術館・博物館(神社)

土の仕事、ちゃんと陶芸もやってるよん。

『このところ、アホ出町は段ボールで犬つくったりして、遊びまわっているぞ。』

なんて、いわれてしまいそうなこの頃ですが。。。。

土の仕事、陶芸もちゃんと、夜なべでやっいますよ。

実は来月12月17日からは、東京で次回個展!

新宿・ギャラリー玄海さんへ向けて、はじめ窯詰め、窯焚きは、

昨日終了してます。何もこれまた【ウルトラマンアート!】へ、息抜きとはいえ、

夜なべして窯焚いた後で、水戸までお散歩したんでござりまする。ははは。(言いわけポイ?)


でっ、本日も新作のうつわの仕事していますよ。


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双魚(2匹の魚絵)を、うつわ描いたドローイングプレートです。

ぶっきら棒のうえ、アーティストっ不健康のイメージですが、

ボク、ガンガン生きて、ガンガン作品作って、ガンガン行動して、ガンガン働いてますよ。

さあ、さあ、午後からはチョっくら、このところの忙しさでホッタラカシの、

途中制作の粘土で、花器何作ろうかな。(ガンガンとかネジ巻かないと、基本怠け者?ははは)

やることいっぱい!生き抜かなくてはあ!窯も熱いが、ボクもアツいよ!

やけどすっぜ~~~! ハイ、陶芸家業務報告日誌でした、お粗末。   出町光識
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by ubusuna-art | 2011-11-14 13:20 | 創作(呪物)

学童からの福島へのエール!

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本日午前中は、ある学童保育におじゃまして、アート寅さん、

福島への【さかなの絵プロジェクト】のワークショップ。

みんな夏休みだから、もうかなり怪獣になってまして~。

いや~、元気、元気。手を焼きましたよ。はい。

午後は家に戻り、バタンキュ~と、ボクは寝てしまった。ははは。


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ほら、描いた下書きってこんな感じで、海獣ならぬ、怪獣ね。

でも、みんなよく考えて、熱心に描いてましたよ。


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【先生ができあがったものから、
 窓に貼ってくれてました。
 簡単な観賞のはじまりですよ。】



冒頭、ボクは少しだけ福島の震災について、お話をしたのですが、

今回は対象の学年が高学年でも、4年生までなので、

あまり被災状況のつっ込んだ話はなかったけど、

茨城の子どもたちは、福島へと出かけることが割合あるので、

こちらの問いかけにも、『いわき知ってる!』 

『アクアマリンふくしまに行たことある~!』

『喜多方へ先週日曜日に行ったよ!美術館も~!』

それらについては、向き合いながら目を見て話してきました。



さあ、絵の方なんですがね。大騒ぎにドンチャンと描いたり、

魚の図鑑のみならず、なんだか違う本まで観ながら描いてる子もいました。

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そうだよな、なんでも君たちの栄養~~~。

それに脳みそ迷宮のグルグルジャングルだからね。



2時間も後半、ラスト30分。みんなが色鉛筆や絵の具を片づけるなかでも、黙々と集中。

有り難いよ。君はボロクソアーティストのボクのような輩が、

襟正すべき鏡ですな。ありがたや、ありがたや。

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『フワ~~~~~!!!!!!!!!!!!!!』

そんだけ、集中すりゃ~~、疲れるわな。


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でも、家に帰ってからも、多くの下書きアイディアを描いてくれるって。

ありがたや、ありがたや。

よく写真を見たら、画面の左にある冷蔵庫に、震災で亡くなった方の数字?

紙に書いて貼ってありましたね。先生、ありがとうさんです。

今回のワークショップも、ふだんからの

環境あってのことと、こちらも、ありがたや、ありがたや。


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さああ、ほかにもまた、描いてくれるって。

できあがった他にも描きたいってさあ。

みんな!ありがたや、ありがたや!! 

みんなの思いは、福島へ届くよ。小さな声の大きなエール!  出町光識


追記 2時半過ぎの地震みんな大丈夫だった?怖かったね。http://tenki.jp/earthquake/detail-7667.html

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★まだまだ、さかなの絵は募集だよ~~~~!!
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福島県立博物館 会津・漆の芸術祭2011 【さかなの海をつくろう係】
〒965-0807 福島県会津若松市城東町1-25
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by ubusuna-art | 2011-08-19 17:05 | ワークショップ(儀式)

喜多方で見つけた掛け軸

なんとも素敵な掛け軸です。

思い起こせば、崖とはドラマそのもの。


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上下感覚や、覗き込むという視線、そしてその怖さ。


幼い頃に誰もが、線を平行に引いた地上の存在。

そのはじめての変化は、山もしくは、崖でしたね。

絵の面白さの基本だなと、思ったりしました。

腰がひけてる様子がユーモラスですね。  出町光識
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by ubusuna-art | 2011-08-13 00:02 | 美術館・博物館(神社)

さかなの絵とともに福島へのエール

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3.11の地震後まもなく、人の思いの揺れる動揺に、

魚の絵を描いて、みんなでアクアマリンふくしまさんや、

東北にエールを送ろうと、福島県立博物館の学芸員さんと芸術祭スタッフHさんと、

企画をすすめていまています。もうあれから状況も少しは進展

御存じの方もいるとは思いますが、アクアマリンふくしまも再開。

それでも福島はまだまだ一喜一憂する状態。


10月1日から会津若松と、喜多方でおこなわれる祭り。

『漆の芸術祭2011東北へのエール』。

ここで皆さんから送られてきた、さかなの絵はひとつのなって、

まずは展示されます。その後はアクアマリンさんへお渡します。


それでもまだまださかなの絵は募集いたしてます!!
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アクアマリンさんで働く知人Kさんは、先の海の日の再オープンに、

あらためてオメデトウと応援メールを送ったところ、

ロッカーにボクの手紙を貼っていただいていてくれたようです。感激感謝。


みなさん、これからが福島へのエールはじまったばかり。

ぜひみなさんご参加くださいませ。待ってます。  出町光識

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by ubusuna-art | 2011-07-23 00:45 | ワークショップ(儀式)

骸骨大地

眠れないので絵を描いた。

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うちの安ぶしんの家は、土地との接点が近いのか、

余震の地響きが遠くからよく聞こえる。

オマケに揺れるしね。

それに携帯電話には緊急地震警報。

この繰り返しが今もあり、眠れない。   出町光識 
 
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by ubusuna-art | 2011-03-16 04:10 | 創作(呪物)


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