<   2012年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧

ブニュエルの密かな愉しみ。

岡崎にいったとき、近くの酒場でギャラリーオーナーSさんから、

酒をご馳走になり、その後別れてからは、岡崎サンホテルで映画を見ることに。

前もって夕暮れに散歩を欠町金谷までいき、ツタヤでDVDレンタルを用意した。

本日ご案内する日常是映画劇場は、スペインの生んだ奇才ルイス・ブニュエル監督の

【『ブルジョワジーの秘かな愉しみ】。




シュールリアリズムの有名画家サルバドール・ダリと、夢で見たイメージをシナリオで書き、

共同監督した【アンダルシアの犬】は、あまりにも有名である。


その後も監督の作品はセンセーショナルな問題作も多い。それでもスペインという国は、

何世紀も残るような多くの天才を産む土地柄。

本日ご紹介のする【ブルジョワジーの秘かな愉しみ】も晩年作品のなかで、

1972年にアカデミー外国語映画賞受賞している。



登場する人物たちが、長い道を無表情で永遠と歩くシーンは有名である。

言葉では言い難い表現が、とても映画らしいシチュエーションといえ、

それが何度か、映画構成された各シーンのなかに入ってくれば、

サンドウィッチなはさみ込みのリズムが、全体の無常な感じさせ、いっそう増幅させる。

ブルジョワジーの男女たちも、いつになっての食事ができないという、

困難が繰り返されるこの映画。それはSEXの情もこれ同じだね。欲望が満たされず、

ただただ繰り返される空腹感と欲望が満たされな日常。

その日常さえ、誰が見ているのかわからなくなるほどに、悪夢の繰り返される連鎖が見どころ。


この作品は若い時分に、ルイス・ブニュエル特集を組んだ、池袋文芸坐で25年以上前に見た。

あの頃よりも、映画は少し理解できたかな。再度見てみると、懐かしくも、

とても近代映画らしい作品といえよう。


映画とはすべてがお伽噺である。そう思わずにはいられない。

そしてまた、映画は挑発を恐れてはいけない、それはアートも同じこと。

このような作品を見ると、現代の日本での映画やアートはあまりにもお子様かも。

ブニュエルの作品は、当然のことながら感覚にうったえるので、万人にはおすすめできないが、

こういう映画もあると観ておくことはおすすめしたい。

では。さよならさよならさよなら。  出町光識


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出町光識ホームページhttp://www.mitsunoridemachi.com/


~展覧会の告知~
開催企画:小名浜国際環境芸術祭
開催場所:環境水族館アクアマリンふくしま(福島県いわき市) 
開催期間:2012年9月15日(土)~11月11日(日)
*2003年に開催されてから今回で9回目。キッズアート展での関連企画で、
ぼくと福島県立博物館の連携で実行した、震災後に福島県内外(世界中)の、
子どもたちから寄せられた、アクアマリンへの応援する魚の絵メッセージカードを、
2012再構成展示しました。ご協力してくれた子どもたちありがとう!

他にも大漁旗デザイン展や地球環境の保全、海洋資源の持続可能な利用をテーマとした、
芸術作品を展示されます。 ぜひ福島へお出かけください。



◇出町光識うつわ展 ギャラリー一草庵
 9月28日~10月9日  愛知県岡崎市洞町東前田10−3  TEL 0564-26-4851
 (9月28日初日在廊いたします。)
震災の年に展覧会のお断りをして、延期となった企画が、今年は岡崎市で開かれます。
お近くの方はお立ち寄りください。掌におさまる小さめの花器など並ぶ予定。

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by ubusuna-art | 2012-09-30 09:52 | 映画・テレビ(寄り神)

愛知で振り返った、作家活動と制作活動。

久しぶりにうつわの展覧会で、愛知県岡崎市にいってきた。


◇出町光識うつわ展 ギャラリー一草庵
 9月28日~10月9日  愛知県岡崎市洞町東前田10−3  TEL 0564-26-4851
 (9月28日初日在廊いたします。)



震災後に予定されていた愛知県内での展覧会を、ふたつ断った。そのうちのひとつ仕切り直し。

この10年ばかり、自分のなかで作家活動として、半径150キロ構想というのがあり、

その理由も少なからず、断わる理由でもあった。それは後半の話として。。。。

それにしても愛知県は趣味人が多い。


だから展覧会で、器に対する反応を目にすると、他の地域とは好みが極端にちがう。

選ばれるもの、気に入られるものが、他とは真逆の動きがあり独特である。

これはアウェーの戦いを、20代後半から、愛知県活動していたときから、すでに肝に銘じている。

久々の愛知アウェーを、あらためて肌で感じた。

ここで愛知の作家たちは期待あげられるのだろし、これは例えば京都、大阪もしかりだろう。




厳密にいえば愛知県も、三河と尾張は違うのかもしれないが、すべてとはいわないまでも、

生活を楽し味方を心得てる人が多いように思う。


そう、たとえば春先にいった、京都が目利きの町なら、愛知は趣味人の町。

では東京は???、いまいちハッキリしない。それは地元色ということだと思う。

東京はある意味で何がしかのチャンスを求める、田舎者の複合体で坩堝だしね。

では、茨城は???? 正直、ホーム茨城は他の地域から比べると、

怒られるかもしれないが。。。かなり文化や趣味のレベルは貧民貧困地域。

誰しも作家やアーティスト、学芸員、美大教授、講師ならお寒さは実感しているだろう。



さて、30代半頃までの10年前は、国内の北海道から九州までのアウェー地域で、

陶芸家にかぎっていえば、国内ギャラリーでも群を抜いて展示会をおこなってきた自分。

いや逆にいうと、我武者羅に仕事をして、忙しいふりに自己満足をしていただけかもしれない。

それが面白かった。それを作家、アーティストだと思っていたのだろうか。お子様なのだろう。

40代になって作家としては、スタートラインに立てましたね、かもしれない。

はじめて、生活や生きてるポリシーが問われ始める。

そこで40代とは地獄のロードで、もはや我武者羅だけでは、仕事はすまなくなってくる。

それが男だろ。男の生きる花道だろう。。。。おそらく50代の作家として、

自分は自分と開き直るにいたる、前戯ともいえるのでないだろうか。これは想像だけど、ね。



だから、ギャラリーからのオファーが最も多かった個人史の絶頂期の30代半ばに、

その道のいくつかをキッパリと手から捨てた。苦渋でもあったが、先人の悪い見本だって、

周りにゴロゴロと生きる屍として、流されるのが恐ろしく、そこにまたストレスも感じて、

飼い殺されることの拒否するしかなかった。間合いをとったのだ。


よくいうアーティストとは作品がすべてというのは、嘘だ。

アーティストは作品制作の活動と、作家活動の両天秤である。

これは組織に属して、作家みたいな政治家になりさがり、人気集めをしろというものではない。


そこで自己のバランスとして作家活動を、一時期から半径150キロ構想を考えだし、

アトリエから半径150キロ圏内の個展のみに仕事を制約した。

アウェーで拘束される移動距離や滞在期間。経済的な遠征費削減による判断。

これは海外展やグループ展の条件は意味が違うのでのぞく。


正直な話し、他人ならなぜ有名なギャラリーでやり続けないの?といわれるかもしれないが、

自分が目指したいもの、譲れないところに行くためには、手2本足2本しかないのだから、

貪りはできない。それ仕方ない。


今にいたれば金銭生活は苦しくなったが、心と時間はだいぶ自由になった。

人の目は前向きについているのだから、後ろを顧みず、前を夢見てあるくしかない。


その10年あまりの方向転換の時間で、器の個展活動以外を大きく広げられた。

フォームの茨城では、学校関係や障害者たちとのワークショップ活動や、

町おこしの意味合いのアートディレクターという道筋で活動をしてきた。

これはまだまだ種まきにすぎない。


海外での個展は制約をかけず続けてきたが、アウェーの戦いが韓国ばかりとなっているところは、

ある意味では問題だ。これでは少し調子に乗り過ぎだが、韓国がフォームとも今ではいえる。

焼き物、陶芸という文化だけなら、韓国はたまた中国というアジア圏でよいのだろうが、

やはりヨーロッパ諸国にしか、アートという価値観の成熟した文化はない。

ここは今の自分にかなりの弱点。反省は多い。海外戦略は理想にほど遠く何もしていない、頭が痛いね。


それから何といっても、国内の他地域では、やはり福島県を中心にアート活動も続けることができた。

これは将来において福島県人同様に、自分でも何か答えを出す必要があるのだと考えている。

福島にいつも行きながら思うことは、歯がゆさ。福島の大人の夢と答えの覚悟が見たくなる。

ここで終わりというのは、おそらく人の短い人生だけでは片付くまい。だから考え続けるしかない。

(愛知にいって、遠すぎる福島のことは風にもならない空気を感じた。これは切なかった。)



さて、そんなこんなを愛知岡崎で、展覧会会場に来たお姉さま?がたの話を聞いて、

愛知の趣味人深さを思いだした。三河万歳でないが、みんな話が面白い。

もっといろんな人が知りたい、出会いたい。世界でね。


やはりアーティストなら、作品制作活動と作家活動。どちらもが難しい職業なだけに、

お姉さまたちのように口滑らかに、強く生きていきたいと思った。でも、男には女の人のような、

後半自由に伸びる時間割は存在しない。男なら40代の死のロード、悩み抜くしかない。

そう思う。  出町光識



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by ubusuna-art | 2012-09-29 19:08 | 日常(現世)

彩は夕暮れ20面相。

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夕暮れとはいったい何色の色が混ざっているのだろう。

言葉にできないと、こちらが思っているうち、色を変え、やがて闇に染まる。

まるでパレットの上で、いろいろな絵の具をチューブから絞りだして、

混ぜてくすんでいくような、それでいて昼間の汚れた悲しみをを包み込むような。

夕暮れは20面相。色という顔はない。



本日は愛知県岡崎へ搬入。

ギャラリー一草庵で、9月28日~10月9日まで器の展覧会。

住所は、 愛知県岡崎市洞町東前田10−3  TEL 0564-26-4851

明後日、9月28日初日在廊いたします。

震災2011に展覧会のお断りをして、延期となった企画展。

あのころよりも落ち着いた夕暮れの色のような色彩の塗り重ねが、

少しはできるようになったかしら。


そう思ってたところで、気づいたときには、もう彩の器が手元から消え、

皆さんのもとへいってしまうので、確認はできない。まるで夕暮れの色よう。


やがて星のように散らばった器は、まるで星座のように実際は結ばれている。

そのように身を焦がすような星のよう器であればいい。   出町光識


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 (9月28日初日在廊いたします。)
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by ubusuna-art | 2012-09-27 06:53 | 日常(現世)

眠狂四郎 勝負、みな美しいひとばかり。

忙しくとも心の栄養となる映画は観なくてはいけない。映画をみていないと、

心はどこか老けこんでいく気がいたします。みなさんはいかがでしょうか。


本日、ご案内する日常是映画劇場は、【眠狂四郎 勝負】です。



(音楽のみですが、大映らしい絵つくりが浮かんできます。)

日本映画はあまりご紹介しませんが、正直いうと邦画は大好きで、黄金律な時間である、

90分モノのプログラムピクチャーなら、なおさらのことなのです。

この作品の監督は、大映きっての名匠 三隅研次監督。

日本刀の怪しい輝きと魅力を撮らせたら、誰がいうか日本一であります。

映画は大映というキャッチコピーもありますが、三隅監督はその時代をけん引した、

代表監督のおひとりです。大映作品は湿り気のある暗さと様式美、特徴ある音楽の盛り上がりで、

時代劇を中心に、現代劇でもオドロオドロとそのダイナミズムが、子どもの頃から好きでしたね。


今作品でも三隅監督の18番お得意節を、スタッフ陣である撮影、美術、照明などの、

各スタッフが集結して輝かせています。映画らしい映画ですね。

霧深い遠景シーンや夜のシーン、枯れ林の殺陣も見モノです。カラーでありながら、

まるで水墨画のように見えてくるのも大映ならではの特徴でしょう。


しかしながら、主人公は眠狂四郎。バテレンとのハーフという影のある役どころ。

赤髪の市川雷蔵さんは光ります。それにそば屋の可愛い娘おつや坊の高田美和さん。

謎の女占い師の藤村志保さん。高慢なお姫様の久保菜穂子さんたちは、自然と惹かれていきます。

美しい雷蔵さまならいたしかたありません。


俳優陣のなかでは、なんといっても狂四郎と親交を交わす、勘定奉行の加藤嘉さんが、

歯ぬけ爺さんで、とっても味があり素晴らしい。


そのように登場する人物たちの設定は、雷蔵さま扮するところの狂四郎を中心に、

さまざまな人間模様の裏では、【全員不幸】何がしかの心傷や悩みを抱え、

それでも健気に誇りを持って生きています。領分をわきまえるのは侍にかぎってではありません。

このあたり、娯楽作といえどもちゃんと重石がきいて、魅力あるお話になっていますね。


さきにブログで紹介したキタノ映画【全員悪人】が、ぼくにはしっくりこなかったのは、

このあたりなのではないでしょうか。。。。娯楽作は娯楽作でよいのですが、

殺陣バシバシの殺し合いでも、昔の時代は何かが違いますね。

人の心にどこか重石というか、領分、ポリシーがしっかりあったのでしょう。

そんなことも、三隅監督の眠狂四郎では、静かに根底で諭してくれます。


それは例えばヤクザ映画の最高峰である、東映傑作【仁義なき戦い】という作品でも、

ラストシーンの原爆ドームに、単なるヤクザ抗争の殺し合いだけでないのが、一目瞭然なのです。

巨匠 深作欣二監督は暴力とは本当は何かを、しっかり描いています。


さてさて、脱線しましたが、狂四郎の太刀さばきや、もちろん円月殺法を楽しんでください。

5人の剣客とどのような闘いをするのか?は、見てのお楽しみ。

セリフのひとつひとつも美しい作品です。

眠狂四郎シリーズでは、続編の2作目ですが評価の高い作品ですね。三隅監督は流石です。

剣先の光り方も忘れずにご注目ください。それでは本日もこれにて候。  出町光識

追記 謎の女占い師の藤村志保さんは、【愛の劇場 温泉にいこう】の女将さん。
若いころから全く変わらない美貌の持ち主です。彼女が狂四郎の腕の血の傷に吸いつくシーンは、
一瞬のことですが、本当にエロチシズムがあります。美しいかたはいいですね。ファンです。




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by ubusuna-art | 2012-09-26 13:00 | 映画・テレビ(寄り神)

キタノ映画で一番好きなのは。

個展の直前で窯焚きだ、梱包だと、慌ただしく忙しいので、DVDで映画を見れないのがツライ。

もう映画中毒なんだな、おいら。


日常是映画劇場としては、ブログには書かないが、日本映画も見ていたりました。




例えばだいぶ前のことだが、隣町の市議会議員さんの家にお邪魔したおり、

息子さんが録画をしていたらしい【アウトレイジ】を観た。

市議会議員さんはNHK番組のドキュメントである、高倉健さんが出演する番組をすすめたが、

(これは陶芸教室のおばあちゃんたちにすすめられたが)やはり気になるのは北野武監督かな。



正直、感想は特にない。今の北野監督がこのような方向で映画つくってるんだというくらい。

それはそれとして娯楽映画だからね。しいていえば、椎名さん、三浦さん、加瀬さんは良いけど。

でも、少し技巧的なカメラワークやフェードアウトは、過剰演出だと観ていて気になった。


少し昔のキタノ映画を振り返ってみようか。。。











監督の映画では、【その男凶暴につき】とか、【ソナチネ】、【キッズリターン】は

ぐんを抜いた名作といってよいだろう。


でも、実をいうと個人的には北野武監督としては、

【みんな~やってるか!】(表記はビートたけし監督もあるが)が、

本当に監督として、彼のなかで名作【ソナチネ】の後のターニングポイントだし、

監督人生の金字塔であると信じている。あの作品は彼自身の通過儀礼でもあるし、

はじめての自叙伝映画といってもいい。

ぼく自身は天邪鬼でもあるが、彼のなかでは監督として、傑作だ!と、うたがっていない。





こんなこというと、キタノブルーが好きなみんなに、馬鹿にされるのは必死なんだろうけど。

けど、あの映画の評価を傑作と語り合える人はいる。亡き映画の大先生淀川長治さん。

日本のなかで淀長さんだけは評価が高い。そこにこそ本当に大事なものがある気がする。

タケシが凄いというなら、天才だというなら、みんながついてこれないイッチャッタ作品こそ、

本物だろうよ。5作目にしていよいよ、【みんな~やってるか!】をつくったというのも、

かなりの確信犯だろうし、勝負をかけたのだろうと思う。

この映画はイギリス人にはうけるのかな。




ぼくとしては、一押しのキタノ映画である。  出町光識 




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by ubusuna-art | 2012-09-25 22:01 | 映画・テレビ(寄り神)

季節のケーキ、ブランフルーヴ。

23日は少年英(A)の誕生日。

幼少な頃から、いっしょに手作りケーキをこしらえるのが、我が家の誕生日ケーキの伝統。

とはいってもロールケーキやスポンジ生地に、生クリームも既製品を買って塗り、

そこに季節の果物と、子どもの選んだお菓子をトッピングしたという、工作みたいなもの。

けして料理やケーキ作りとはいえないね。


今回の誕生日のケーキは我が家の伝統を放棄。なぜって?


知人Iさんが、新たにケーキ屋さんを横浜青葉台で独立し、はじめましたからね。

だから誕生日のケーキは前もって、パティスリー ブランフルーヴで予約。


ブランフルーヴ(白河出身だからね)は、お店のほうは開店して9日ばかりと、まだ新しい。

それでも青葉区で1番おいしいケーキ屋さん!といってしまおう。ははは


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【こちらはお店外観。】



雨ざーざーの開店まもなく時間であったが、すでにお客さんが。。。

ドアを開けて店内にはいると、ケーキの入っているショーケースがなんともほど良い大きさ。

店舗に上手い具合におさまっている。少々小さめであるが、そこがまた見やすくていいのだ。


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そこに並ぶ可憐で可愛いケーキたちは、Iさんのどれもが自信作で、美味しそう。

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見てすぐわかったのは季節の食材へのこだわり。だからこの季節にイチゴのショートケーキはない。

たとえば、季節の果物が葡萄だから、ブドウのショートケーキが並び、

フルーツタルトも同じように、こだわる葡萄がぎっしり。

和食でなくと、日本人のおもてなしや、しつらいは季節感といえる。


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今の季節ご自慢のモンブランだって、栗にもこだわっている。

だからケーキの外側にある黄金色のニョロニョロクリームだって、本当の栗の味がする。

モンブランはひとつ600円だが、オススメですからご賞味あれ!

きっとこれも秋だけのお楽しみなはず。。。


そしてぼくが、どれほど食いしん坊でも、ブランフルーヴのケーキをすべては、

一気には食べられないから。おいおい、季節ごとに楽しむようにしようかな。


そして何よりも、Iさんのつくるケーキは、まじめな味がした。

まじめな味とは、安心安全の食材選定と旨味の厳選、菓子作りの工程には手抜きなし、

そのこだわりが優しいケーキをつくっている。

だから、ほかで食するケーキ屋のケーキとは、ひと味違う。

優しさの味はきっと女性好みなのはず。いやらしい香料の強さや、

正体不明な材料の混ざりものがないから、下品な尖り方がでなく品が良いのだ。


まじめだけがものごとで良いとはいわないが、まじめということは、

きっと自分に嘘がつけない正直な人なのだろうとあらためて思った。

だから、自信を持ってIさんは店を構えてケーキを並べ、お客さんを待っている。



自分の職業になぞらせても、【何か作ることは、真面目しかない。手抜きは見破られる。】

そのように自戒をいだいたよ。




神奈川県横浜市青葉区鴨志田560-5-105TEL 045-532-3457


ぜひ、お近くの人は横浜青葉区にある、ブランフルーヴにいき、

その味を確かめるといいだろう。既成品の洋菓子や工場のケーキでは感じられない、

優しさや味をきっと感じるだろう。食も、アートも優しさ以外に味はない。

優しさとは、きっと誰かに本当の何かを伝えたいことなのかも知れない。

ブランフルーヴへ、いつでも立ち寄れる横浜市青葉区の甘党の人は、幸せである。  出町光識



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by ubusuna-art | 2012-09-24 19:54 | 食べもの(お供え)

東京と茨城の図工教育の格差

東京青山にある、こどもの城にでかけた。あの岡本太郎の彫刻が目印ところね。

【図工だいすきこども美術展】という、企画を見に行くためである。


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すこし個人的なことだが、うちの少年美の版画作品が展示されているからだ。


彼は東京に行ってしまって半年。もうすっかり東京にもなれた様子で、

11歳という子ども心の揺れる自己形成に、自然環境豊かな茨城と、

誘惑の多い東京で学んでいることが、内在されながらいきている。

それを親子で語り合うのが今は何とも楽しい。


今回選ばれて出品した作品は、筑波山に朝日が昇る風景を掘りこんだ版画。

彼の心は今、東京にあっても心象風景は、茨城なのだろう。

タイトルは【静かな気持ち】。少年美らしい。彫刻刀の扱いも上手く。。。親馬鹿か。。。。やめとこ。




さて、それはともかく、東京にある小学校での図工の時間と、茨城の教育の現状はこれほど違うのか?

それは会場に入ると、一目瞭然。目の前にひろがるのは図工というより、アートである。

色彩豊かに自由に描き、立体もはじけてぐんぐん爆発つくりだ!



茨城にある小学校には職業がら、総合的学習授業を中心にお邪魔することが多い。

そこで教室の廊下前に張り出されている絵画や、市民祭にだされる絵画をよく目にするが、

本当にひどいものである。子どもたちの描いた作品がひどいのではけしてない。

先生たちの教えの酷さに驚くばかりである。これでは子どもが可哀想だし、哀れである。

これはけして大げさなことではない。図工に関する教育の格差はかなり深刻である。

それは図工だから、まあいいか。なのだろうな。これが国語、数学、英語なら大騒ぎなのだろう。

先生も親御さんもそれを知ったら、何と思うだろう?茨城の教育委員会の目もきっと節穴なのだろう?



今の図工の教科書をあけて見てみると、現状とのギャップに愕然とするはず。。。。


たしかに100歩譲って、図工が教科担任制でない茨城の現状は、難しいのだろう。

これが体育や音楽ならまだ教えやすいのだろう。体育なら運動の身体能力の速さや高さの、

数字記録の目安があり、音楽なら合唱、合奏コンクールという目標や順位づけもできるから。


しかし図工は違う。一人ひとりの能力や個性にあわせて、描いたり作り出したりするものを、

見つけて伸ばし、みんなで認め合わなくてはいけない。ましてや先生はそれを評価付けしなくてはいけない。

忙しい先生たちに子どもの個性に目をかけやれというのも酷である。


でも、茨城の図工教育の現状がこれでいい訳ないよね。ここらあたりは真剣に、

教育現場と美術館、地域の作家たちで本腰入れていかないと、かなりこの悲劇性はつづいていく。


そして日本すべてにいえるのだろうが、図工はアートの時間に。体育はスポーツの時間に。

音楽はミュージックの時間という風に、教育の仕方変えるべきなんだろうな。

文科省は子どもたち未来どうしていくきなのだろう。しかしまったく、教育格差は広がるばかり。

茨城の小学生にアートの触れ合いを!! 描く、作る、創造する喜びを!   出町光識




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開催期間:2012年9月15日(土)~11月11日(日)
*2003年に開催されてから今回で9回目。キッズアート展での関連企画で、
ぼくと福島県立博物館の連携で実行した、震災後に福島県内外(世界中)の、
子どもたちから寄せられた、アクアマリンへの応援する魚の絵メッセージカードを、
2012再構成展示しました。ご協力してくれた子どもたちありがとう!

他にも大漁旗デザイン展や地球環境の保全、海洋資源の持続可能な利用をテーマとした、
芸術作品を展示されます。 ぜひ福島へお出かけください。

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by ubusuna-art | 2012-09-23 06:46 | 日常(現世)

生き物ばんざい。

個展の梱包作業する夜半頃、アトリエにこっそり、『コンバンハ、ハア、ハア、ハア』と、

見なれない黒い犬がやってきました。そいつの顔は真っ黒なのに、

眉毛は公家さんみたいに、おき眉のよう、そこだけ二つ白い。間抜け顔だ。


やがて強い雨が降り出しました。

今度は玄関先からアトリエの横を、『ゴメンナスッテ、チョキチョキチョキ』と、

アメリカザリガニがと歩いています。肥っていないのに歩くのが遅いなあ。硬い鎧が重いなかな。


やがて、雨もやんだ明け方。本焼きの窯たきで窯場にいくと、『・・・・・・・・・・』と、

マダラナ仔猫がやってきて、臆病そうにこちらをのぞいています。


内には人こそ来ませんが、野生の王国で動物たちはやってきます。アニマルハウスです。

めでたしめでたし。。。。    出町光識


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出町光識ホームページhttp://www.mitsunoridemachi.com/


~展覧会の告知~
開催企画:小名浜国際環境芸術祭
開催場所:環境水族館アクアマリンふくしま(福島県いわき市) 
開催期間:2012年9月15日(土)~11月11日(日)
*2003年に開催されてから今回で9回目。キッズアート展での関連企画で、
ぼくと福島県立博物館の連携で実行した、震災後に福島県内外(世界中)の、
子どもたちから寄せられた、アクアマリンへの応援する魚の絵メッセージカードを、
2012再構成展示しました。ご協力してくれた子どもたちありがとう!

他にも大漁旗デザイン展や地球環境の保全、海洋資源の持続可能な利用をテーマとした、
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by ubusuna-art | 2012-09-22 06:07 | 日常(現世)

未来を生きる君たちへというより、復讐。



本日の日常是映画劇場は、前回【ルルドの和泉で】に引き続き、女性監督の作品です。

【未来を生きる君たちへ】2010年のデンマーク映画です。

これは米国アカデミー最優秀外国賞&ゴールデングローブ賞のW受賞という、秀作です。



ぼくは女性監督作品と知らずに、ずっと最後まで鑑賞し見ていたのですが、

子どもの描写やシーン状況のモチーフが豊かで、繊細だなあと感じ、

なるほど!と後で納得した次第です。登場する男性も芯があり、キリリとしているは、

そのせいでしょう。女性の心理描写もさすがです。


本当にこの映画のタイトルは、デンマーク語では 【Hævnen】、それは復讐を意味します。

これに比べると邦題は、自分には好みではありません。

正直いうと、ツタヤレンタルで借りるか迷ったのも、邦題からくる嫌なイメージ。

日本人に分かりやすくしたのでしょうが、何だか甘ったるくて弱いね。

それにどこから目線だよって感じ。。。。


この映画を【復讐】というデンマーク原題の言葉をキーポイントにして鑑賞すると、

なおさらにこちらの胸に届くものがあると思います。

未来を生きる君たちへという、君たち?子ども?に対するメッセージというよりも、

大人がどう答えをだしていこうかと、悩み暗中模索するお話がです。

子どもの登場シーンは本当に素晴らしい。しかし、そこにも負けぬよう、

大人たちが真剣に生きよう、真剣に悩み答えをだそうとしているところです。

暴力や恐怖、嫉妬などに、復讐という怨むことするのか、それとも赦しなのか。


どのような場所や出来事にも潜む、相手より優位な立場での暴力。それに同調したり、

その恐怖や誘惑に負けることが、相手どころか自分が自分に対して屈してしまったのでないか?

もしかすると、女性監督スサンネ・ビアさんは語ってるのかもしれません。

復讐というキーポイントを頭に、この映画をご覧になってください。


あなたは憎むべき誰かを赦せますか。。。   出町光識

下は、外国版【Hævnen】の予告篇です。





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by ubusuna-art | 2012-09-21 17:34 | 映画・テレビ(寄り神)

韓国行きのチケット手配しました。

とりあえず、10月の韓国行きの航空チケットはネット予約完了。

次の11月の韓国行きは、また次回に予約しよう。


10月のフライトは、羽田発ソウル・キンポ着の便で、市内から遠いインチョン国際空港は、

今回は避けました。到着日のソウルでの夕食?(酒呑み?)を、早めに満喫したいのでね。


そして翌日はゆっくりと、全羅北道の南原市へ自動車で南下。

車での旅もまた、良いもんですよね。ロードムービーみたいにさ。


今回の韓国でのメイン滞在になる、南原市は韓国でも観光で有名。

映画やドラマの撮影地としても、よく使われるみたい。

そしてなんといっても、南原春香テーマパーク(남원춘향테마파크)。

春香テーマパークのホームページ

ここにはいろいろな文化施設が集まっていて、そのなかにある南原市民陶芸大学から、

作家招待を受けたので、講義とワークショップなど、学生たちに向けて張り切っておこないますぞ。

アジアの焼き物大国である、韓国、中国、日本のゲストとの国際交流もね。

ただ酒呑みに行くのでありませんよ! 仕事です。まあ、酒呑みも仕事かもね。   出町光識


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by ubusuna-art | 2012-09-20 21:39 | 散歩(遊行僧)


出会いはアート。アトリエでのアート制作と、夜な夜なの日常是映画劇場のご案内。出町光識の脳内ナビゲ―ション日記  


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