<   2012年 06月 ( 29 )   > この月の画像一覧

どんがめですが、負けませぬ。

本日はDVDレンタルの返却日。じつはこれがトホホなんですよ。

約18キロ先の街にある、ツタヤさんに車で片道40分かけて、返しにいく訳。

これって文化的じゃないよね。ぼくの住んでるとこは、茨城の秘境?陸の孤島?

あるいはチベットといわれている。(たとえとしても、トルコじゃないが、チベットだって怒るよね。)

おそらく、みなさんなら家の近くで、散歩がてら駅前とか、商店街にあるでしょ。

ぼくの場合、旅とまではいわないけど、遠足でしょうか?


なので、数キロ離れた隣町の図書館も経由して行くことに。

図書館で貸し出しできるDVDは1本だけ。なので、すぐに駆け込んで借りないと、

タッチの差で借りる物が、ここではなくなるよ。競争キビシイ。


もう、ぼくは焦って、焦って、小走り。 おいおい!となりのオジサンも駆け出してきたぞ!

ピンチだ!やはり、お目当てはDVDコーナー。目の前に広がるDVDの並び棚。

手を延ばすぼくとオジサン。さあ、どうだ!



みなさん、たかがDVD1本でこれかよということ勿れ!

ツタヤで100円だが、ここならタダだもの。この日のために日夜、

スーパーマーケットで半額シールや、4割引きシールで訓練してますから。。。ははは

そして無事、図書館でDVDを1本借りて、書籍も何冊か借りた。

それからツタヤさんで5本レンタルね。また日常是映画劇場で紹介します。。。ね。



家に戻ると、すっかり夕方。田んぼに風が流れて散歩に最適な時間。

畦道に犬を連れて歩けば、泥にまみれた亀が。

しっぽの先から伸びた首と頭までいれると40センチぐらいあったかな。


なんだかせわしなく動きまわるぼくを笑うように、

田舎をのんびりと満喫している亀さんでした。おしまい。  出町光識


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by ubusuna-art | 2012-06-30 22:20 | 日常(現世)

師匠とブタとイタリア映画で、マンマミヤ~!

ココロの師匠の写真を1枚掲載。これは原版でないコピーのコピー。(なので解像度は低い。)

子連れ狼ならぬ、仔豚ちゃん連れ狼?シトシトピッシャン~♪

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先日、茨城県下妻のある場所で撮影。タイトルは【ブタをしょう】。

他にもFacebookにTATSUMI ORIMOTOと名前をいれれば、

新作写真もみれますので、興味のある方はご覧くださいませ。


アートママである師匠の関係は、何ものにも変え難く、2つとない関係。

これは恋人、友人、家族とは何かの思考時限が違う。

日常やその寂しさのスキマを埋めてくれるのが、ぼくの人生ではアートならば、

その荒海で溺れかける自分に、位置を示す灯台か、北極星といえますね。


だって、もうすぐココロの師匠は65歳!ブタを背負い!コレがアートだ!と、

日常だって背負ってるわけですから。感覚のみでぼくに話しかけてくれるだから。

正直いいたくないが、敵わないね~。

『マンマミ~ヤ!(Mamma Mia)』だよね。


はい!そこで昨夜に観た、日常是映画劇場は、イタリア映画!

【あのバスを止めろ! NOTTURNO BUS(2007・イタリア)。ネット拾いものです。




なんだかんだとあれば、スケベな男は女人を好きになってしまう、

それがイタリア人ならなおさらかな。。。。ははは

登場する人物たちは、やっぱり女に振り回される。見知らぬ女、恋人、奥さん、娘。。。と、

まあ、それが映画のなかで狂言回しやストーリーのよい味付けとなっている。

お話のほうは、巨匠ヒッチコック監督が好んで制作した、巻き込まれ型というサスペンスの王道なお話。

それに男と女というイタリア的女好き趣味?というテーストがはいる感じ。


大きな仕事の取引前にナンパする男、大学で哲学科を優秀な成績で卒業して、

バスの運転手になってしまったという真面目な男の信用できぬ女への恋心や、

過去に不倫情事した女が忘れないオジサン、それから任務遂行中に携帯電話がガンガン鳴り、

奥さんや娘に振り回されるオジサンとかね。 まさに、『Mamma Mia!』かな?


なのでサスペンスものなのだけど、そこだけに終始集中していない。

バス運転手が主人公だからでないが、うまくお話が交通整理ができてない?まあ、そのとこが、

監督さんの若さゆえだろが、観ている側も、それはそれで好きですから、素晴らしいね。

いうなれば、人情喜劇サスペンス?かな。

まあ、恋あり、笑いあり、友情あり、涙あり?師弟愛ありの人間関係の交差点が主題ですね。


さて、冒頭のブタの話ではないが、この映画にも、師匠と弟子という関係でてくる。

その教えとその呪縛?(そんな難しものじゃないけど)これもこの映画では重要なポイント。

どこか悪党でも憎めない師匠と弟子の根底のつながりとは?キャラクターとは?


はい、やっぱり映画はいいですな。それから女人も良いいのだけど、師匠はイイね。

映画という他人事に、本日もこれ、みなさんも希望を見出しましょう。

サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。   出町光識


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by ubusuna-art | 2012-06-30 10:01 | 映画・テレビ(寄り神)

川の流れと人の自由さ。



さてさて、昨夜、お疲れさんの友人が訪ねてきた。男ふたりで深夜まで語り合うはずが、

彼のほうは、転職した慣れぬ仕事がきついのか、それともぼくの話声が美声すぎて??

子守唄になってしまうのか?瞼が重そうだったね。なので、オヤスミを告げ別れた。



それから家で、ひとり日常是映画劇場として、

映画【最高の人生の見つけ方(The Bucket List 2007・アメリカ)を観る。




余命6ヶ月ということを、医者から宣告されたふたりの男、ジャック・ニコルソンと、

モーガン・フリーマンの名優演じる、死ぬ前にやり残したことを実現するという、

棺桶リストを実行する冒険に出るロード・ムービー(まあ、飛行機旅行だけど。。。)

監督はロブ・ライナーさんで、ご存じ、【スタンド・バイ・ミー Stand by Me (1986)】、

【プリンセス・ブライド・ストーリー The Princess Bride (1987)】、

【恋人たちの予感 When Harry Met Sally... (1989)】などの頃に、ロードムービー監督といわれた。


監督も旅モノはこなれたものだし、役者も名優がふたり、それだけで映画にならないわけない。手堅い。




それでも早朝から観ることにした、映画【黒猫白猫(1998・フランス・ドイツ・ユーゴスラビア・】が、

秀逸だった。映画とはこういうものだろうなと思うんだよな。テレビで見る字幕は疲れるが、

内容はなんともイカシテいますよ。撮影大変だったろうな~、コレ。

好き嫌いは別れるでしょうけど、オススメいたします。




監督はエミール・クストリッツァさん、テニスプレーヤーの4大会制覇ではないが、

この人の凄さは、カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭の

世界三大映画祭の賞にか輝く、天才なのだ。

お話は、ドナウ川沿いに生きるジプシーたちの人情喜劇。けしてキレイとはいえない川の水。

その流れに身をゆだねる様に、音楽と共にある人生とは素晴らしいと、いきている人たち。


恋する若者、死んでいくお爺さん??博打好きお父さんに、その友人の薬付けのヤクザ、

列車強盗あり、ギャングに殺人あり、鉄砲、拳銃での打ち合い、アヒルも、ブタも、黒猫も白猫も、

切り株だって登場しての、結婚式狂騒曲となるという、奇想天外の叙事詩かな?

そして冒頭の映画【カサブランカ】。。。。ね。

そうそう~、キーワードは川のほとりからして、水に流すだね。人生のすべての善悪、生死、苦労、

病、苦しみも、みんな水に流して、万事これOKって感じかな。

フェリーニ好きなぼくには、タマラナイね。



さて、奇しくも本日ご紹介した映画は、どちらの作品も、ふたりの男の友情の話。

男というのは、男の友なしには生きられない、生き物なのね。本日もお仕事頑張りましょう~。 出町光識



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by ubusuna-art | 2012-06-29 14:12 | 映画・テレビ(寄り神)

可能性がないなんて。

夜になって眠れないときに、たいがいに今はこんなことが頭をかけめぐります。

障害のあるヒトへ、どれだけのヒトが可能性を見出そうして、

その関わりのある周囲や、その家族が支えているのかな?

それらを考えると、少しばかり生きてるのが、いやになることがあるんですよ。

(徒労感にクジケルんだね。。。) あくまでオセッカイの他人事だって、いえばいえるしね。


それが子どもだと、未来あるとか、将来とか、希望とかといいながら、

チャンスの時間や、チャレンジのお金なども容易くかけてくれる親も家族もあるのですが。。。。

同じ弱者でも、子どもと障害のあるヒト(大人)だと、壁に格差は、かなりあるね。

(生きがい?て何?生きる害かい。。。。トホホ)


でも、可能性といえども、本人が持ちえているかという、種の問題もあるが、

周囲のヒトの支えはなくてはならないもの。それに水をやり、育てていかなければ、

何もはじまらないのじゃないかいな。(判っているんだけどクジケルよ。ははは)



さて、そんなような挫けてしまうぼくへの答えでないが、本日の日常是映画劇場は、

【ミルコのひかり(Rosso Come Il Cielo・イタリア)】を観ました。


<


このところ、ぼくの映画紹介には、実話モノの紹介が多いですね。

【英国王のスピーチ】、【ミルク】、そして今回の【ミルコのひかり】、

どれもが運命の悪戯か、苦難に立ち向かい、希望を見出す人が主人公の話ですね。


今回の主人公 ミルコは生まれたときには、普通に目が見えている子どもでした。

けれどある運悪い事故で、視力を失います。

視力を失ったミルコ、昔といっても1970年代のことですが、イタリアの障害のある子どもは、

当時のきまりなのでしょうか、親元から離れなくて学校の寄宿舎に暮らし、

社会の役に立つ仕事につけるように、立派に訓練をしなければいけません。

それらは職業もいくつかに決められていて、校長先生は厳しく子どもに接し、

お決まりのように子どもを育てていきます。



はじめの頃のシーンで、寄宿舎の窓辺にミルコが立たずみ、立ち去っていく両親の姿が、

ガラスごしの向こうで、ぼやけているというシーンのは、切なくも怖い、あるいみ美しい別れの刻が、

とても印象に残ります。きっと、全体的に薄暗く、色彩のコントラスト強さがなんというか、

あああ、イタリアという感じです。ストーリーのなかで、自転車や向日葵、映画館などが、

とてもイタリア的で、映画の味わいに膨らみをつけていきますね。


そのような苦難のなかでも、視力を失ったミルコは挫けることなく、自分を見つけていこうとします。

当然?ですがイタリア人ですから?幼くと恋にも落ちます。ははは

それに悪ガキの良い仲間?たちも、やがてミルコに集まっていきます。

これらのようすに、挫けぎみのぼくなどは、心が洗われていきます。


でも、それって案外、誰もが暮らす日常で、何かの壁にぶつかり、そこでモガクことってあるでしょ。

だから、映画という怖くて残酷な表現では、他人事を見つめて、自分の壁を超えるという、

勇気を取り戻すことなのかも知れません。

本当はそんなときは、劇場の暗闇で、そっと涙するのが良いのですけど。。。

DVDが今ではあるので、家でじっくりと観賞も良いかもしれませんね。


やはり、障害のあるなしに関係なく、可能性とは自身の問題なのは前提ですが、

周囲の眼差しは欠かせないのだと思います。

映画を信じ、人を信じて、何ができるかではなく、何をするかという可能性に、

くじけずいこう~!  映画は常に人生の鏡です。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。   出町光識




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by ubusuna-art | 2012-06-28 12:55 | 映画・テレビ(寄り神)

子どもが図工やらないから、魅力のない県ワースト1。

昨日は市内にあるI小学校におじゃますることに。

なぜなら対象となるワークショップにむけて、子どもたちの様子を見学がてら、

そのまま授業にも飛び入り参加。この学校での総合的学習授業は、はじめて見させてもらったが、

授業前の休み時間に訪れた職員室には、以前にお世話になったことがある先生がいて、

とても頼もしく思った。まるで戦友にあう感じだろうか。その方とは違う学校でかなり好き勝手に、

ワークショップをおこなわせてもらい、子どもたちに笑顔をあたえ、こちらも勇気をもらったのだ。

ここでも子どもたちは、予想以上に目をキラキラと輝かせていた。好奇心の表れだ。



さて、このところ知り合いの役場職員さんや市議会員さんに、このようなことを投げかける。


茨城県は何で魅力ない県ワーストワンであり、それも連続なのか???


その調査がどれほど正しいかは不明だが、最下位という言葉はそこに住む者としては、

気分はあまり良くないというのが人情だろう。47都道府県を対象にしたベリッケツ。

まあ、北海道、京都などという、いかにもベストに選ばれる上位に、とってかわることは無理としても?

埼玉、栃木、群馬、茨城の北関東4県が、毎年いつでもそろって40位以下というのは、

どこかのスーパーの売れ残りの半額シールの貼られた、お団子4兄弟みたいだからね。

もう、お団子ならぬ頭のなかが、カチッコチなのだろう。



さてさて、じゃあ茨城っていったら何?

水戸黄門?日本三大名園の偕楽園?鹿島アントラーズ?フィルムコミッション日本一?

メロン、鶏卵生産量日本一?これらを連ねて魅力だと叫ぶにはあまりにオソマツ君。


その調査のなかでも、茨城県は【認知度26位】、【情報接触度14位】だったりする、

きっと県としても不名誉なことに、お金を使い躍起になっているのだろうが、

後者対処にすぎないのだろう。



さてさてさて、いつも目の前に、子どもたちと接することがあって、思うことがある。

この子たちは10年もすれば成人。20年もすれば働き盛り。30年もすれば顔役だろうか?

だとすれば、そのとき茨城県は魅力的な県で、何位になるのだろうか。またも最下位?

30位台?20位台?それともベスト10内だろうか?


ぼくは真剣に思うし、憤りも持っている。なぜ?小学校で図工の時間がないの?(あるけどない?)

この県には創造性を育てる授業。お互いの個性を認め合う授業。物事を観る目を養う授業。

これらが感覚や共感できる授業、図工の時間の充実が望まれないだろうかね。

小学校に図工の専科担任のいない県など、魅力をアピールできる人材が育つ訳はないじゃん。

三つ子の魂百まで。頭の柔らかいうちに、脳に入れること点数値のでる学習ばかりではないはず。

そんな遊び心を育てる時間じゃん。これは茨城県に限らず、どんな県でもいっしょだろう。


きれいな風景を持つ田舎で、自然から感性いただける田舎で、

やはり感じ方の育みのある図画工作は、魅力をつかむ大人には必要不可欠だろう。

また、息抜きの時間にもなるだろうし、国語や算数に対峙する悪ではないよ。


いつも目を輝かすことを忘れていない子どもたちを前に、

この輝きが大人になるとなくなるのかなと接しているのが現実。

50年後ぐらいには魅力ある県のベスト奪還として、図工の時間を望んでやまないよ。

たしかに茨城は勉強できる子どもが、そのぶん多いのだろうけど、

図工、アート、芸術という方法があれば、きっともっと豊かに生きられるのにね。


絵具をもて筆をもて、ハサミちょきちょき、ノリベタベタ、みんなちがってみんないい。

それでも茨城の大人は判ってくれない。残念だね。   出町光識


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by ubusuna-art | 2012-06-27 08:07 | 民俗風土(産土神)

ぼくの日常映画劇場かな。

さて、こんな素敵な映画たちを観ましたよ!

アメリカのニューヨークでは6月24日。毎年恒例のゲイ・プライド・パレードに50万人の参加。

今は亡き、ハヴェイー・ミルクさんを偲んで、これを観ました。いや偶然なんだけどね。

【Milk ミルク(2008・アメリカ)】 ショーン・ペン主演(アカデミー主演男優賞受賞、そのほか脚本賞も受賞。





何かと感覚的な話ができるのは、実はゲイの友人が多いものです。そしてリラックスもできます。

女好きな自分もそうですが、ストレートの男は単純ばかりで、実に話が面白くない場合が多く、

なんとか柔らかさや、しなやかさに欠けている気がします。

ものつくりの多くは、精神的にはぼくも含めてゲイなのかな?ははは。





昨日は、この作品。【オーケストラ! Le Concert (2009・フランス)】

メラニー・ロランさん、この女優さんが気になっていたので観てみました。

万人が観て、面白いと感じるのでないでしょうかね、お薦めの映画ですよ。

やはり、最後の演奏シーンは目が釘付けになるな。

そうそう、生きるために、それぞれ人びとが必死さとタクマシさが笑えますよ。

そんなこともいっぱいの感動コメディ。外国らしい映画ですよ。







やはりアメリカ映画といえば、昔ながらの感じで、弱い者や落ちぶれた者が誇りを取り戻せ~!

的な感じがいいですね。理屈抜きの【リアル・スティール Real Steel(2011・アメリカ)】

オマケに父親と子どもの親子愛とそのふれあいは、定番中の定番。

SFの近未来モノですが、馬鹿な男の情緒、惚れた女の感情の揺れなども、上手くいれ込んであるし、

お約束の爽快かな!アメリカ人のこういうとこは流石。しかし、タクマシードが。。。。。。ははは






これは拾いもの映画ですが、低予算B級?C級?Z級のエログロナンセンスのアクションヒローもの。

【サムライ・アベンチャー(2010・アメリカ)】

こんな感じは昔の日本映画にはワンサカありましたね。

監督さんは亡き岡本喜八監督に捧げたようですね。





どれを観るかは、あなた次第。アカデミー賞受賞作品から、低予算モノもまで。

映画はいつだって弱者や、悩みや宿命を抱えた者が、それぞれのドラマという運命を、

自らの一歩で切り開いていきます。それは生きていることが結果ではなく、

主人公となり、生きているその瞬間、今というキラメキを観ているぼくらにも、

希望として観せるモノなんでしょうね。

では、本日の日常映画劇場はこのへんで、さよなら、さよらな、さよなら。  出町光識



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by ubusuna-art | 2012-06-26 11:45 | 映画・テレビ(寄り神)

久しぶりのトワイライトゾーン。





先日にいった小学校での土面ワークショップで、ひとりの子どもは、鼻だらけの顔をつくった。

ワークショップではみんなの応援隊長か、創作コーチ?みたいなぼくが、

自由創作に悩める子羊ちゃんたちに、イマジネーションの扉として、

『どんな顔だっていいんだよ。目が2つでなくたって、目がたくさんあっても良いし。。。』といったら、

その小僧は、『じゃあ、鼻がたくさんの作ろう~~!』小賢しく、タクマシイな~。偉いぞ!


お面から粘土らしい形の表現で、ニョキニョキと四方八方に鼻が伸びっていった。

樫の木のピノキオになんか負けないくらいの、創作のフラフラホラ吹きだった。

その子は迷わなかった分、スピード感を持って、創作後の色つけまでの仕上がり2番乗りだったかな。

良いぞ、瞬発力の造形だ。子どもとは、そんな風に恐ろしく自由でイイね。




さて、本日はそんなお面のような、モンスターたちが出てきた映画を、先日に懐かしんで観た。

特にエピソード3のジョー・ダンテ監督のお話、 【こどもの世界(IT'S A GOOD LIFE)】には、

ワークショップの子どもお面のようなのが?出てきますよね。


さあ、『トワイライトゾーン/超次元の体験(1983・アメリカ)』





ご存じ、タモさんじゃなくて、ロッド・サーリングさんがつくった、

SFテレビドラマシリーズ『トワイライト・ゾーン』の映画版。子どもころの当時を懐かしいんで、

ジョン・ランディス監督、スティーブン・スピルバーグ監督、ジョー・ダンテ監督、ジョージ・ミラー監督という、

80年代のアメリカ映画の若手四天王監督が、最も脂の乗っていた作品。

誰もがまた知るたオムニバス映画である。



例えば、ジョン・ランディス監督なら、【狼男アメリカン(An American Werewolf in London)1981】




【ブルースブラザース】をあげる人も多いだろうけど、コチラのほうが監督との出会いが初見でして、

その後、ミュージックビデオの金字塔のひとつである、マイケルジャクソンの【スリラー】を監督した、

原点でもあるので、コチラをアップ。とても好きな映画監督で、あの不幸な出来事さえなければと、

悔やまれます。でもランディス監督のコメディは、あの当時時代ピカイチでした。




スティーブン・スピルバーグ監督なら、まあ、【ジョーズ(Jaws)1975】なのかな。




ジョー・ダンテ監督なら、【グレムリン(Gremlins)1984】





そして、ジョージ・ミラー監督なら、【マッドマックス(Mad Max)1979】





個人的には、変わり者でしょうが。。。【マッドマックス3 サンダ―ドーム】が、

マッドマックスのなかでは1番好きですね。





さてさて、映画【トワイライトゾーン】は、昔に観たときよりも印象が良く、

とても丁寧に作ってあるのに正直いうと感心しました。当時は改革的に忙しかったろう4人の才能が、

まさにチョコレートパフェ状態、あるいはプリンアラモード状態。感覚爆発です。

いやあ、映画っていいな。まるでスルメかアタリメ~か、若い時、歳を重ねてから、

いつになっても楽しめるのですから。じゃん、じゃん、映画を観ましょう。   出町光識



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by ubusuna-art | 2012-06-24 21:45 | 映画・テレビ(寄り神)

青ざめた顔が、スカイツリーで良いじゃない。

千葉県にある小学校へ、6月20・22日の両日はワークショップへ。

今回の対象になる子どもたちは6年生。総勢120人の1組~4組までの4クラスを、

2クラス合同に集めて、合計4時限の枠のなか特別授業を図工室で開催。

1日目は、自分の顔写真に顔面コラージュ、2時限。
2日目は、みんなが幸福になる土面つくり、2時限。



図工室の黒板脇に貼ってある、ウスボケたピカソ絵画のポスターに負けないほど、


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みんなで粘土ちぎって、どろんこピカソでしたね。

それでも子どもたちはちょっと、顔という表現や、顔にある部分パーツやそのかたちに、

少し。。。しばられ気味だったかな~。(まだまだ甘いぞい~。)


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もっと上手く導いてあげらればと反省もありの。。。まあ、毎回ぼくも100%成功!達成!って、

手放しでバンザイって訳にはいかないかな~。ん、ん。そう、小学生のみんなのテスト結果同じ、同じ?

60点、70点でも、やり続けることだね。100点ばかりが結果じゃない。(20点?のときは考えよう。)


コミュニケーションこそ、アートだ~~~あ!!!!って開き直ってみようかな。ははは。

陶芸家という意味不明な言葉の持つ、お決まりの壺・皿つくりのみという縛りという、

(金縛り、正確にはカネしばり?)既成価値感に甘んじられない、ぼくの性格?ぼくの気質?業?

暗中模索の困ったチャンだな。孤独な道を選んでしまったのだから、ははは。がんばろ~~~~っと!!

まあ、ある意味では自業自得といいますが。。。。


言葉では上手くいえないけど、抽象にする遊び心の豊かさや、表現の深い感覚の確信は、

ぼく自身もまだまだが縛られの曖昧模糊なのでしょう。所詮のところ、意味づけや成果物達成は、

そこどまりという表現のイマジネーションに陥りやすいから。



さて、さて、ある男の子Tくんがつくった真っ青な顔。

これっどんな顔でしょうか???

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お面のパーツ左から、東武電車。 中央は東京スカイツリー。右はソラマチ。

図工担当のI先生がスカイツリーのように、幸せになれるようにって作っていましたよ。

その気持ちね。イイね~。天才です!

上手だとか、技術ではない。気持ちが先へ先へと行かないとね。


Tくんの周りには、担任先生や補助先生が立ち替わりに来て、

これは顔に見えない!お面じゃない!とか、あーでもない、こーでもないというものだから、

はじめの気持ちが崩れちゃって、壊して崩して作り直し。。。ツマラナイ顔のお面になったり、

はたまたウルトラマンの顔になったりしたけど、最後にはまた気持ちをとり戻して、

もとのイメージを完成してくれたね。これは、ピカソ先生だって作ってはいない。君のオリジナル。


それでイインダヨ!カワッタ見慣れない感覚には、大人や用心深い子どもには理解されにくいけど、

必ずどこかでは見守ってくれる人はいるから。そのままの感覚を大切にね。

上手な生き方とか、こうやったら失敗しないなんていうのツマンナイから。クソ、クソ、クソ。

常識よりも不器用を楽しんで生きましょう。何をいうぼくだって、同じ者なんだよ。会えて嬉しい!

また、Tくん逢いましょう~!ぼくは君をけして忘れないから。   出町光識



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by ubusuna-art | 2012-06-23 00:36 | ワークショップ(儀式)

子どもと遊ぼう。

昨日はある小学校で、図工の時間をいただき顔面コラージュのワークショップ。


どんな子どもたちも、会えるのは本当に嬉しい。小さな心に何かを抱えながら生活している。

それが素直さのなかで、緊迫していて、こちらは驚かされたりするんだよね。



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この学校の校庭の土も、妙に以前におじゃましたときよりも、白っぽいなと感じていたのだが、

表面から4㎝を剥がし、放射性物質の除染作業をしたものを、ブルーシートに包んで、

校庭の片隅に埋め直したらしい。

原発再稼働という政治判断もそうだけど、いつの世も、どんな国でも、政治判断の多くは、

歴史では過ちを繰り返すように思うのは気のせいでしょうかね。

それとも福島のことなどは、忘れ去ったの?昔話?そう思うはぼくだけではないはず。

所詮、除染とはゼロにすることではなく、危険物のどこか移動しただけで、無ではない。


子どもたちは、放射能除染の他にも、様々なことに絞めつけられたりしている。

創作ワークショップに学校にいくと、あらかじめに先生がそのような子どもだと話をされなくとも、

作りできあがったものから、他の子とは違う何か感覚を、嗅ぎ取ることは多い。

ましてはそれなりに、みんな思春期だったりするから、アンテナはこちらも張っておかなくてはいけない。



福島からの緊急避難した子ども、自閉症などのコミュニケーションが困難な子ども、

身体に障害のある子ども、性同一障害の子ども、日本語も片言の国籍の多様なマイノリティな子ども、

不法滞在の子どもなどあげればきりがない。


これに先生的には、勉強ができるできないというのを加え、ぼくは図工の時間が好き嫌いを感じてあげる。

ただ単に子どもワークショップといっても、簡単なことではない。


でも、子どもは明日という日を、いつだって好奇心で待ち望み、楽しみに生きているのが、

子どもらしいというのなら、ワクワクしている笑顔に会えるだけで、正直こちらの気持ちはやすまる。

驚きと発見ばかりでは、アーティストとしては、2,3流。

子どもとの共感だけでは本当はダメなんだけどね。あらたな発見の連続のなか、

何かで遊んでこそ、子どもと美術、いや、アートに似てるんだろうな。

では、明日も小学校のみんな!ワークショップで遊びましょうか!!ははは。  出町光識




オマケ。昨日見た映画、【ゾウがお家にやって来た(2005・オランダ/ベルギー)】 オランダの子どもも悩んでいてカワイイね。



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by ubusuna-art | 2012-06-21 15:19 | ワークショップ(儀式)

フランス映画の国家の密謀

台風4号が来ているらしいが、テレビがないので情報はわからない。今にはじまったわけでないので、

まあ、ここは落ちついて、映画でも観ようと、ネットで拾った2009年のフランス映画、

【国家の密謀】をみました。




エリック・ヴァレット監督さんという方で、出演はアンドレ・デュソリエ、ティエリー・フレモン、
ラシダ・ブラクニ、クリスティーヌ・ボワッソン、ジェラール・ラロシュ、
セルジュ・アザナヴィシウス、エリック・サヴァンなどなど。



フランス映画らしい色調で落ちつきで、ドカンドカンと爆破の派手でない刑事モノといえばいいのかな。

昔から馴れ親しんだ匂いがありますね。パソコン画面で観るには、フランス映画の字幕はつらいけど、

最後まで楽しんでみましたよ。最近では漫画っぽいフランス映画などもありますが、

もともとはフランス人は、【第7の芸術】と映画をいってたぐらいですから、

ハリウッド映画のような娯楽というものではないのが、ぼくの好みでもありますね。


映画で観れる、フランスらしい生き方?哲学?が、癖にもなりますし、またはクセモノですな。

誰が見ても良かった~!といわれにくいのが、フランス映画ですからね。

この映画もまあ、フランスワインってかんじ?で、その渋みや苦味に、好みは分かれるかもしれません。


主人公の移民系である女刑事ノラを筆頭に、雇われ殺し屋や、ボスなど、それぞれのヒトが、

ストーリーの進展に自己存在を模索していくことになってきます。フランス的ですね~。

次々におきる事件や、その状況変化のなか、自分の愚かしさを見つめる姿もあり、

やはりフランス映画。最後には誰もがそれぞれに、自分らしい生き方をきめるとこなど、

まあフランスなんでしょうかね。意味不明ですかね。フランス映画はいいね。面白かった。 

そろそろ、寝ますかね。ところで。。。。台風は今どこなんだろうな~。 出町光識

  

***展覧会の案内***
出会いのシミ ~ある男との出会いから~】展
会期:2012年6月9日~20日
会場:ART FORUM JARFO(特定法人京都藝際交流協会)
京都市東山区三条通東大路東入今小路町81番地1F
Tel: 075-751-0044 Fax: 075-751-6644




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by ubusuna-art | 2012-06-20 00:41 | 映画・テレビ(寄り神)


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