カテゴリ:道具(九十九神)( 18 )

さがわはるな展にいきました。

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笠間にある、笠間工芸の丘へ【森のおはなし・さがわはるな展】を見にお散歩。

いやいや、この広い会場を個展でやるとは、オソルベシ。


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やはり4人のお子さんポン、ポン、ポン、ポンって、ドッコイオカアチャンはスゴイ。

子ども育てて、モノをつくって、父ちゃんみての炊事洗濯家事オヤジ。

生活もバリバリしてるから、作るモノもハッスル、ホイだよな。

女は強いな。カナイマセン。。。よ。ひ弱なボクちゃん。。。。ははは



オサルなお皿と、四角四面な小皿の2枚を買い求めました。

あああ、写真はありません。スミマセン。



えっと、さがわさんは、このブログも読んでいていただいてる、

自称?ボクのファン?のようでしてね。本人いわく、ボクのブログのなかで、

気にとめた言霊、皿に書いちゃいました~って具合だそうです。イイデスイイデス。

OKOKO!こちとら言われても、すっかり忘れていて、

あああ。そうなのって感じ。よくよく読むと、そうかも。。。。イイカゲンナなボク。



なので、その皿、責任もって購入しようかなと思いましたが、

自分の書いた詩で飯を食っては、なんだか食あたりか、

毒毒がまわりそうなので、止めにいたしました。ははは。

こんな皿でした。勝手コラボでイイ感じです。


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【森羅万象・宇宙に存在する あるありとあらゆるに 目をむけ観察し
        人の心、その根っこにあるモノについて考える。
        そして間違っていても良いから かならず自分の答えを出す。】

ボク、こんなのいつ書いたんでしょうな。恥ずかしいですよ。。。


そしてこんなのもありましたぁ~。

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【タンサイボウの分裂のススメ】(これ深いよな~)

そんな感じで、笠間焼の、さがわさんから楽しませていただきました。

いや、勉強させていただきました。 いや、セツモード、オソルベシだな。ははは  出町光識

 
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by ubusuna-art | 2011-09-29 20:09 | 道具(九十九神)

auからついにでちゃうんだ、iPhone。

おいおい、スマートフォンを明日にも購入しようとおもったら、

KDDIから、ついにiPhoneがでるんだ。

au、ビジネス勝負にでたんだあ~~。スゴイな~。

ネットビジネスはどこも、火吹いてるね。熱いねえ。


一昨日の病院の帰りに、auショップで電話料金を払ったついで、

スマートフォンに乗り変える算段をと、いろいろ聞いてたんだよね。

どの機種にするか? いろいろ使い勝手も悪かったり?

機能がダメだったりして? とりあえず保留にしたんだよね。


でも、いってなかったぞ、あの販売兄ちゃん。

まったく即買しないで良かったかな??


すでに、外出用PCのEモバイル契約は、解約手続きを数日前にしていたの。

本当にどうしようかな。11月まで待ったほうがいいのかな?

2ヶ月かあ。

どうしよう。半端だな~。いっそネット辞めるか地デジみたいに。ははは


そういえば、android au って、テレビCMの連呼はどうなってんだろう??

リトルモンスター的には、ガガ様どうなんだろう??

テレビないからな。まったく世のなかのこと、ワカランチンだよ??

 ああ、嵐は??

ネット環境だけは、何とか良好にしないとなあ。   出町光識


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出町光識ホームページhttp://www.mitsunoridemachi.com/

http://www.mitsunoridemachi.com/home/さかなの海をつくろうプロジェクト/
福島県立博物館 会津・漆の芸術祭2011 【さかなの海をつくろう係】
〒965-0807 福島県会津若松市城東町1-25
TEL:0242(28)6000 FAX:0242(28)5986



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by ubusuna-art | 2011-09-22 04:02 | 道具(九十九神)

いわきの酔いどれフラフラガール

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絵描きである友人Hさんは、福島県いわきに住んでいて、

とても酔いどれ画家です。毎晩呑んでおられます。

彼女の大きな娘さんは、東京で絵を学んでいて、

これまたお母さんのように、立派な酔っ払いなるのでしょうか。

小さな娘さんのほうは、いつもママに手をひいてもらっていますから、

これまたお母さんのような、赤ら顔の酔っ払いになるのでしょうか。


そんな彼女ですから、電話しても、なかなか出てはくれません。

たまにガブガブと呑んだときなど、臆病もすっ飛ぶのかな、電話にでてくれます。


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そんな酔っ払いな彼女から、本日、お手紙が届きました。

お酒の匂いは気のせいでしょうか。ははは


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お父さんの新盆にと、こさえたらしい、和手拭いを送ってくれたのです。

毎度のことながら、彼女の描く線は、意匠もバッチリですが、

その勢いに自由さと、良い意味での女らしいダラシナサという色気があります。

しかも2枚も送ってくれて、ありがとう。


肩幅が広く、太ったボクには少しキツメですが、

前にいただいたお気に入りな、オリジナル手描きTシャツも、

パツパツにすり切れるまで着ていますよ。


茨城のこちらも雨降りですから、福島いわきも同じでしょうかね。

いっしょにお酒が呑めないのが、すこしばかり残念でしかたありません。

手拭いをながめて、寂しく酒をなめるといたします。     出町光識

~展覧会のお知らせ~
原始感覚芸術祭 http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/about2011.html

2011年7月30日(土)- 8月29日(月)
参加作家
杉原信幸、淺井裕介、本郷毅史、蓮沼昌宏、青島左門、山形淑華、黒田将行、鈴木寅二啓之、西丸震哉、雪 雄子、吉増剛造、田口ランディ、タテタカコ 、やまなみ工房、出町光識、カムナ葦舟プロジェクト(石川仁)
キャロリン・ゼッター、キム・カンウー、カリーヌ・アルネオド、片山康夫、山田スイッチ、関根秀樹、田中基
香川大介、野草(イエツァオ)、いらはらみつみ、草間彌生(コレクション参加)、中西夏之(コレクション参加)
長井一馬、槙野文平、柏木圭、山上渡、平林昇+Y邸、IWA、スパン子×熊坂義人、舘友希江、虹の家プロジェクト、いたるセンター


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出町光識ホームページhttp://www.mitsunoridemachi.com/

http://www.mitsunoridemachi.com/home/さかなの海をつくろうプロジェクト/
福島県立博物館 会津・漆の芸術祭2011 【さかなの海をつくろう係】
〒965-0807 福島県会津若松市城東町1-25
TEL:0242(28)6000 FAX:0242(28)5986



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by ubusuna-art | 2011-08-26 19:13 | 道具(九十九神)

しゃれこうべ

仕事の合間に、上三川町のジョイフル本田にいってきました。

野暮用がかさなったのと、日中の暑さ涼みもかねましてね。

いつもなら、つくばにある荒川沖店に行くんですが、

高速道路でお気に入りのCD聞きながらね、ピューって感じ。


いくつかの要件をこなし、ふと帰ろうとしたとき、

何でもそろってる量販店、思わず衝動買いです。。。。


心の師匠の付き人で、今月末に同行する韓国。

その友人たちへのお土産に、手拭いなどを買ってしまいました。


韓国は御存じと思いますが、ポジャギの国ですね。

でも、日本だって粋な意匠な染めもありますもんね。

なので意外と手拭いなんぞ持っていくんですよ。


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あああ、骸骨。しゃれこうべですな。あああ、シャレているなって感じで、

お金もないのに買ってしまったんです。


でも、こんな骸骨なんぞ、持っていくと、いかにも今の日本は、

放射能って感じですかね。そう思うのは、

ボクがB級なSF映画の見過ぎでしょうか。ははは

どうも、この時期、骸骨なんぞ見ると、放射能で透ける人間さまの映画を、

思いだしてしまいますね。   出町光識
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by ubusuna-art | 2011-08-14 00:19 | 道具(九十九神)

女囚さそり・下妻第8號獄舎物語

先に書いた高道祖村(現・下妻市)の大らかな性信仰がある神社。その数時間前には、下妻ふるさと博物館へもいきました。呑み友Tさんもいっしょで、彼のほうは地域の隠居した高齢者さんたちと、日の高いうちから呑んだくれ。。。そのながれで強引に、博物館の事務所へと拉致されたのです。

事務所にいらしたI館長さん、K学芸員さん、ありがとうございました。

田舎モノ呑んだくれTさんも、そのくらい博物館のココが好きで、大切なのだと思います。大目に。


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さて、下妻ふるさと博物館での目玉展示物は、下妻監倉の獄舎。

本日の散歩は女囚牢獄です。。。。コワイデスネ~、女囚さそりですね~。


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女囚。その言葉に好奇心をそそられます。生きた展示物であるこれは、

女囚用として明治11年から昭和44年10月まで、実際につかわれていたもの。

約90年間にわたり、女性専用独房として、この町に存在した。


独房入口には第8號と札があり、このようなものがいくつも並んでいたことを

想像させてくれます。ボクもつっかけのサンダルを脱ぎすて、

K学芸員さんの案内で、そのなかにいれていただき、体験。


2畳ほどの広さは、まさに茶室のようなさまで、茶釜のかわりに、

板でできたセッチンもあります。(トイレです)


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あああ、もう気分は上々、梶芽衣子さんです。女囚さそりね。

酔いどれたTさん。困ったもんでK学芸員さんに突っ込みを入れます。

『女囚の格好して案内解説してしてよ。。。。梶芽衣子、カジメイコ。。。』

あああ、恥ずかしい。ボクの方は呑んでないといのにさあ。

しかし偶然ですが、K学芸員さんは横縞の服を着ていて。。。あああ。ピッタリ!(スミマセン。ははは)


牢は頑丈に松材で、釘を1本もつかわず組んであります。匠の技ですね。

よくこれを収蔵品として残したなと、感心してしまいますね。

これを下妻に残そうと呼びかけたのは、現在92歳になるN耳鼻科医院さん。

女囚さんたちの診察をなさっていた方です。その人の情を感じますね。


そしてなおも貴重なのは、暗がりに懐中電灯をあてると、

当時、牢に入った囚人たちが、爪で刻み書いた文字や、日付のカレンダーが、

格子のアチコチに刻みこんでありました。(写真はなくてごめんなさい。)

出所までの日を指折り数えたんでしょうね。。。。


なかでも、【かごのトリ、ちい(知恵)あるトリは、ひとめしのんであいにくる。あー残念ダ

五七七五調の詩があります。。。。まったく貴重なものだな。

女心の滲む想いは、映画【女囚さそりシリーズ】でなくとも、

この爪跡に今も女の執念?息づかいを感じさせてくれます。   出町光識



*写真撮影は禁止なので、常陽リビング取材記事をデジカメで写しました。不鮮明でスミマセン。


オマケ映像 鬼才 伊藤俊也監督×女優 梶芽衣子主演のゴールデンコンビ*名作さそりシリーズ! 

 







【アクアマリンふくしまにアートメールで、応援エールを!】
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出町光識ホームページhttp://www.mitsunoridemachi.com/


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第3回代官山 暮らす。個展
  ~出町光識 夏のうつわ~
    2011年6月9日(木)~28日(火)
    12:00-19:00  定休日 : 水曜日
    〒150-0033 
    東京都渋谷区猿楽町20-13 メゾン三景101
    TEL 03-3477-0723

*今回の個展では、父の日のギフト用に、
 お酒を楽しむうつわを中心に、
 呉須をほどこした新作にチャレンジ。
 夏を愉しむ涼しげな青と白のツートンカラーで
 遊びました。是非ご覧くださいませ。 

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by ubusuna-art | 2011-06-08 16:41 | 道具(九十九神)

暮らす。という名

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□ 糠白筒ゆのみ 各2,100円 ←高さ10.5cmくらい
□ 黒釉筒ゆのみ 各2,100円 ←高さ10.5cmくらい



東京渋谷にある【代官山暮らす。】という名のショップ。

【暮らす。】ホームページ http://www.room-j.jp/Page/TOP
先月の地震後まもなくして、応援の緊急企画で、

出町コーナーをつくってくれ展示販売してくれています。


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□ 糠白浅鉢(画像左手前) 4,725円 ←直径20㎝くらい
□ 糠白深鉢(画像中央奥) 5,250円 ←直径21㎝くらい
□ 糠白皿(画像右手前) 4,725円 ←直径20㎝くらい



同じように被災し、もっと深刻な福島に住む漆作家 村上修一さんの

展示企画も引き続きおこなう予定です。

企画したのは【暮らす。】のオーナー春山さん。ほんとうに有り難い話です。


思えば【暮らす。】という店名は、とても日常的な言葉。

このような震災にあい、あらためて素敵なひびきの名前だと思いますね。

当り前のことだけど、生活ささえる道具たちがあるお店。

そして生きていることをささえるという、豊かさもある。

そんなお店に置いていただき、いつも応援ありがとうございます。


このあいだ、春山さんお会いしたとき、地震の影響で東京にも、

外国人の姿が少なくなり、とくにぼくのモノとか、求めてくれるのが激減ということ。

外国人受けする陶器?としては本当に痛手ですね。

地震はどこまでも影響するから、お互い頑張りましょう。   出町光識

出町光識オフシャルサイト オンラインショップ4月個展
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【桜の小物展】  target="_blank"> http://www.mitsunoridemachi.com/online-shop/


Never give up Japan
Never give up Michinoku
Never give up Fukushima
Never give up Ibaraki
Never give up Friend       



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by ubusuna-art | 2011-04-18 10:32 | 道具(九十九神)

笠間焼なもの

今週末の1月8日は、誕生日。。。。なので、

笠間焼陶芸家のトモダチMさんが、お祝いだぞと、

ご馳走してくれるというので、昼のランチから笠間へ。

誘ってくれたMさんのお目当ての飲食店が、

臨時休業のため、鍛冶屋さんへ。



オイラはもちろん呑んだくれ。メニューにはない、

昼から焼酎のお湯割りを呑む。





なので、誕生日のゴチのお礼に、笠間焼にまつわるはなしをした。




笠間焼の特徴は?といわれると、

『特徴がないのが笠間焼の特徴です。』という、

笠間焼作家の特徴がある。これは単に、

笠間焼の作家による歴史を知らない人のイイグサで、

具合が悪い。



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たえば、この店でだされたお茶のカップ。

(ひとによってはツマラナイカップといわれるだろう)

自分は、これを見ると、笠間焼の歴史を感じてしまう。

何の変哲もない、ロクロ成形の練り込みのカップである。

これこそ、笠間焼が伝統工芸にとどまらず、

クラフトなどに手を広げていったきっかけの技法。

これは、笠間焼という歴史の一端をかいま見る。


練り込み。あるいは練り上げという、

異なる粘土を混ぜ合わせてつくる方法は、

まずは笠間土という、自由成形にあまり不向きな点を補うことから発する。

鉄分の多い赤土は、単独ではなかなか厄介な代物である。

そこで他にある白土を混ぜることが、簡単な解決方法である。


よく混ぜわせれば、鉄分は薄まり、収縮や耐火度、

焼き色も安定する。

中途半端に混ぜれば、それはマーブリングとなり、

大理石のような模様が現れる。

これを、ロクロや、タタラで工夫していくことなどで、

笠間焼作家の技法の一端を、飛躍させた歴史がある。



まず、笠間焼が注目されたのは明治時代。

鉄赤釉という赤みの強い釉薬で、海外輸出までのひと時代を築くが、

やがて時世から売れなくなると、しばし停滞期にはいる。


昭和なかばになると、お隣の栃木県にある益子焼では、

濱田庄司さんなどの活躍から、民芸運動のブームが、

陶芸外のジャンルを巻きこみながら、全国を闊歩する。

一方で笠間焼は影となり、その名を隠し、益子焼ですと、

偽りながら販売するまでになっていたらしい。


しかし民芸ムーブメントも、高度経済成長後の日本では、

洋風のデザイン性という、アメリカ思考への移り気から、

他のモノと同様に時代遅れとなって、

なんということもないように、クラフト運動に移行される。

生活スタイルにすり寄るという、デザインそのものが意向でもあるし、

民芸運動そのものが、デザイン活動の一環だから仕方ない。


だから、笠間焼の生き残りには、時代に合わせ進みたいと、

当時古臭いと感じた釉薬の面白味ではなく、

作り手のデザインが生かしやすい、練り込みという技法に、

可能性を求めた作家が、笠間焼に出現し、多く見られたのだろう。


濱田庄司さんの弟子であった、田山精一さんは、

師匠とは異なる技法を目指したし。

練り上げという技法で、人間国宝にまでなった松井康成さんは、

伝統工芸会で生涯活躍する。

笠間焼作家とはいわないかもしれないが、

笠間という地をベースに活動していた作家で、

ネスカフェのインスタントコーヒーのCMに出演して、

練り込みカップで飲みながら、違いの分かる男といわれた、

會田雄亮さんだって、笠間があってこそ、あのカップが生産されたのだ。

またその弟子で、アメリカなどでも活動した、梶谷胖さんも、

大地地層を練り上げという技法で昇華させる。


極彩の万華鏡か、曼陀羅のごとく、彼らは魅せられていった。



なので、上記の写真のロクロでつくられたカップは、

昔からある。笠間焼らしい。地元製陶所でつくられたものだと思う。

おそらくこれは、他産地の白土に、コバルトや酸化鉄を、

数パーセント混ぜた土の3種を混ぜて、成形されたのだろう。

それより単純な物なら、笠間土単身と他産地の白土の2種類でも、

ロクロで似たような物はできるし、機械ロクロという自動成形でも、

マーブリングにする作業を、自分が修業時代にも、相当の数を生産していた。



それに他窯業産地と、笠間焼産地の異なりを考えたときに、

よそ者である陶芸家志望の人たちを、多く受け入れてきた歴史もある。

六古窯などよりも伝統は古くはないが、益子焼よりは古く、

生き残りをかけた時代から、地元製陶所は数箇所という少なさ、

その50倍以上の個人焼き物屋さんを、地域に住まわせ誕生させた。


笠間焼の特徴がないといわれるほど、自由な陶芸技法の種類には、

そのような背景があるのだろう。でもそこにはこんな、

伝統工芸からクラフトに転換する特性があったのだ。


だから、練り込みの異なる土の配合が連なるラインを見つめると、

よそから来たの者を受け入れた、風のような気配を感じ、

自己の存在を投影してならない。(よそ者だからね。)


練り込みだけが、笠間焼の特徴とまではいいきらないが、

寄り添い、混じりあうそのありさまに、有り難い感謝をおぼえる。


合い入れない物(者)が混ざるそこにこそ、

笠間焼という強さや、バイタリティを感じるのだ。

伝統工芸作家。クラフト作家。オブジェ作家。インスタレーションや陶壁など。。。。

多種多彩なに混じり合い、活躍する多くの笠間焼作家たち。。。。


練り込みカップを見るたびに、自分は笠間焼というDNAを自覚する。

笠間という場所で育って良かったと、ハッキリ胸をはれる。


練り込み、練り上げのもつ技法でなく、

ミックス、モザイク、オールアクセスという、

そのマイナス面をプラスに変換させた精神性が、

こんな時代の気概として、今の笠間焼作家にはありたいものだ。



そんな講釈をただ酒のお礼に話したんよん。    出町光識


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by ubusuna-art | 2011-01-07 01:45 | 道具(九十九神)

豆絞りの手拭い

昨日の古希の記念タオルに引き続き、和物の手拭いってのもありますな。


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東京 代官山にある【暮らす。】という、和のスタイルショップの3周年でいただいたもの。

なんだかシンプルだけど、目出度いね、豆絞りってのは粋です。

【代官山 暮らす。】 http://www.room-j.jp/Page/TOP

新年は実家に帰って、お酒でもなめながら、両親の前で、ほっかぶり。

ヒョットコ踊りでもしますかね。ははは


なぜならって、水玉のような豆絞り。

なんだか思いだすのは、カルピスなんですね。

子どもの頃、よくいただきましたね。(オレンジカルピスが高級ぽくって特に好きだったな。)

まああ、今でもカルピスは、牛乳で割って飲んだりするのは好きですけどね。


オイラのオヤジが若い頃、母親の両親の元に、はじめて挨拶にいったときの手土産、これがカルピス。

なんだか目出度いオヤジですな。 


正月くらいは実家に帰りますかね。   出町光識


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by ubusuna-art | 2010-12-25 06:19 | 道具(九十九神)

黒いファクシミリ

最近、念願のファクシミリ機(以下FAX)を思いきって、ケーズデンキで買い物。

貧乏神とお友だちなオイラにとって、清水の舞台。それほど高価とはいえないが、

千円札が14枚とは大金な訳です。とにかく今までは不便だった。FAX送信にはコンビニエンスに走しり、

FAX受信では、感熱紙が合わずに、手でクルクルと巻いていた。そんな具合だから、

当然のこと紙が詰まってしまう。電話の機能だって子機などないから、アトリエでは使えず。

何気の聞こえて呼び出しコールに、これまた家へとダッシュで走る。留守電機能だって受信記録されるも、

聞くことができない。これは思えば、完全故障だね。それもしかたない。なぜなら、

もう10年くらい前に、ある家の引越で不要品として捨ててあったモノを、許可を得て貰ってきたものだから、

ポンコツFAXだった。それでもその時分に、自分が使用していたFAXよりは、まだマシ。

貧乏神に相談したって、選択の答えは即決だね。


さて、新しいFAX機がオイラの家にあるということで、呑み友だちTさんが、新聞の切り抜き記事を送ってきた。

まあ、Tさんもケーズデンキに一緒にいき、彼の自宅にある、同型のFAX機は機種として安くて手頃、

機能も抜群で申し分ないと、家電芸人のごとく薦めをうけたのだ。それから即日のこと、

誰からもFAX送信が送られてこないと寂しかろうと、彼なりの配慮らしい。。。。。そこで送られてきた記事は?


お笑い芸人・大川豊さんのモノ。そう、大川総裁である。 

あの、『ドンと鳴った~花火がきれいだな~♪』で有名な日本のマイケルム―アです。




配慮はとても有り難くうれしいのだが。。。。 Tさんからガンガン送られてくるFAX送信で、

今度はインクリボン貧乏に泣きそうです。

オマケに大川興業さんは学ランばかりで、真っ黒に送信された紙が出てくる出てくる。。。まっくろくろすけか。


それでも、大川さんのようにトガッテ生きろ!タフに生きろ!というメッセージなのだろう。

ありがたいとしよう。    出町光識



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◆◇ 現在開催中のうつわ展のご案内 ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇

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日本橋三越本店 本館1階 1階中央ホールEVENT 
2010年10月29日~11月9日まで
【ジャパンスタイル マイ ファースト マッチャワン】で、「はじめて使うお気に入りの抹茶碗」をテーマに、国内外のクリエーター約30名が作品を発表。思わず笑みがこぼれる楽しいデザインから、モダンでシャープな作品まで一堂に展覧します。 ぼくの新作の堆朱茶碗が3点が並んでいます。


◆◇ 現在開催中の展覧会のご案内 ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇


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会津・漆の芸術祭HP http://www.general-museum.fks.ed.jp/urushinogeijyutusai/top/top.html
2010年10月2日から11月23日まで福島県会津若松市の七日町通りにある藤崎商店くじらやさんに№34にて出品しています。ぜひ、行楽シーズの秋の会津におでかけくださいませ。



◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇◆◆◇


◆◇ 今月の海外の展覧会予告◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇

f0230584_19403458.jpgアメリカ・ボストン 
KEIKOギャラリー
【It's All About Cups '10】  
2010年11月11日~30日
毎年この時期にボストンにあるギャラリーさんでおこなうカップによるグループ展です。
ぼくは13点ほど出品しています。アメリカに在住の方はお立ち寄りくださいませ。


◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇◆◆◇

f0230584_1945341.jpg韓国・ソウル
通仁ギャラリー 個展
11月24日(水)~30日(火)
毎年、韓国のインサドンにあるギャラリーさんでおこなう、新作のうつわ展になります。今回5回目の開催。
今回の日程では、ソウル女子大学などでのワークショップもあり、活動盛りだくさんです。



 
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by ubusuna-art | 2010-11-06 04:00 | 道具(九十九神)

3つ子の幽霊

こんな幽霊をみた。

ひゅ~どろどろ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


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風にぶら~~り。 出町光識



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◆◇ 現在開催中のうつわ展のご案内 ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇

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日本橋三越本店 本館1階 1階中央ホールEVENT 
2010年10月29日~11月9日まで
【ジャパンスタイル マイ ファースト マッチャワン】で、「はじめて使うお気に入りの抹茶碗」をテーマに、国内外のクリエーター約30名が作品を発表。思わず笑みがこぼれる楽しいデザインから、モダンでシャープな作品まで一堂に展覧します。 ぼくの新作の堆朱茶碗が3点が並んでいます。


◆◇ 現在開催中のアート展のご案内◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇◆◆◇

f0230584_3591046.jpg
会津・漆の芸術祭HP http://www.general-museum.fks.ed.jp/urushinogeijyutusai/top/top.html
2010年10月2日から11月23日まで福島県会津若松市の七日町通りにある藤崎商店くじらやさんに№34にて、インスタレーションの作品を出品しています。ぜひ、行楽シーズの秋の会津におでかけくださいませ。



◆◇ 今月の海外の展覧会予告◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇

アメリカ・ボストン 
KEIKOギャラリー
【It's All About Cups '10】  
2010年11月11日~30日
毎年この時期にボストンにあるギャラリーさんでおこなうカップによるグループ展です。
ぼくは13点ほど出品しています。アメリカに在住の方はお立ち寄りくださいませ。

◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇ ◇◆◆◇◆◆◇

韓国・ソウル
通仁ギャラリー 個展
11月24日(水)~30日(火)
毎年、韓国のインサドンにあるギャラリーさんでおこなう、新作のうつわ展になります。今回5回目の開催。
今回は動向日程で、ソウル女子大学などでのワークショップもあり、活動盛りだくさんです。
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by ubusuna-art | 2010-10-31 23:59 | 道具(九十九神)


出会いはアート。アトリエでのアート制作と、夜な夜なの日常是映画劇場のご案内。出町光識の脳内ナビゲ―ション日記  


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