キューポラのある街、わが故郷。




本日の日常是映画劇場は、【キューポラのある街】。

ご存じ、サユリストたちの永遠のアイドル 吉永小百合さん主演。

そして、浦山桐郎監督作品です。シナリオには師匠の今村昌平監督。

撮影は姫田真佐久さん。音楽は黛敏郎さん。日本映画ファンにとっては懐かしい面々ですね。


久しぶり観たのですが、やはり我が育ちの故郷の川口の風景に目が奪われますね。

あの場所はあそこだし、あれはあっちだな。そんな具合にどうしてもストーリーより、

知ったロケ地に目が奪われてしまいます。やはり今流行りのご当地ムービーの先駆けかな。

でも、ぼくの住んでいた地域からは、かなり離れている場所がロケ地です。


それでも京浜東北線に乗り、おばあちゃんの家のある上野の下谷まで、よく通っていましたから、

川口駅も利用が多かったですし、駅近くの商店街では買い物しました。

もちろん街中の風景も、電車の車窓からも見えた景色も、まったく同じとはいえませんが、

かなり子どもの頃には、その名残もかなりあったように思います。


この映画にでてくる昭和37年の川口。東京巣鴨から引っ越したのは昭和46年頃でしたから、

記憶はさらにその少し後になりますが、自分の心象風景と映画の情景とてもダブります。


以下のような現在の川口の映像もありましたので、ブログに貼っておきます。









いつまでたっても人というものは、体験(経験)こそがすべて。

環境というのは、人を育むすべてだと感じてやみません。

ここで育ったから、今の自分があるのはまぎれもない事実でしょう。

たしかに同級生には、在日の人が多かったように思うしね。


ぼくの両親も馬鹿正直で単純な人だから、きっとこの映画を観て感動とかして、

川口に引っ越したのかな。今なおそこで生活し、終の棲家になるのかな。。。  出町光識  


追記 そんな単純な親に育てられた子どもも単純で、ぼくも昔はサユリストだったかな。

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出町光識ホームページhttp://www.mitsunoridemachi.com/


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by ubusuna-art | 2012-11-25 09:43 | 映画・テレビ(寄り神)


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