お盆にはミニモイで全員集合。
先日まで何をおいても東京は、お盆である。だから子供たちも集まる。
なので日常是映画劇場で、今回紹介する映画は、
リック・ベッソン監督の【アーサーとミニモイの不思議な国】を見ました。
ベッソン監督といえば、映画学生時代にドンピシャのひとり。
あのころは、ドイツのヴィム・ベンダース監督、アメリカのジム・ジャームッシュ監督、アレックス・コックス監督、
そしてフランスのリック・ベッソン監督、レオス・カラックス監督、でしたね。
そのベッソン監督は、日本では【グレートブルー】(グランブルー)、【レオン】が人気でしょうかね。
ぼくの所見は、学校の富田クラスの同級生と観にいった。【サブウェイ】だったか。
あるいは、処女作【最後の戦い】ですかね。
当時は、どちらもぼくが誘い、友人たちと観に行きましたから、いあや、面白かった~!などという、
友人との会話が盛り上がった記憶もあまりありませんから、今見るとわかりませんが、
かなり退屈だったのかな?その後、【グレートブルー】や、【ニキータ】から、
友達の評価も変わりましたね。
【アーサーとミニモイの不思議な国】の映画は、どこかで見たようなお話ではありますが、
そこは定番、定石として、楽しんじゃいましょう。
この作品は、きっと理屈抜きで彼の代表作ですからね。
最近ではプロデューサー稼業が目立つようですが、まだまだ53歳なのですから、
引退宣言したり、撤回したりしてますが、文芸作とかでなく、あくまで娯楽の道を進んでもらいたいな。
そうそう、リック・ベッソン映画の最大かつ、もっとも凄い見せ場は、アクションでも、
クールなシーンでもありません。ただ一言にいってしまえば、女性。
それも強い女性というのが、彼の好みなのでしょう。
そこが見所です。この作品でも、もちろん勝気なプリンセスが登場します。
【グランブルー】に登場する女性が、主人公の男にかける言葉は、いまでもぼくの心に残っています。
ベッソン映画は、強い女が命です。。。ははは。 出町光識
応援のぽちっとな~~~。
出町光識ホームページhttp://www.mitsunoridemachi.com/
なので日常是映画劇場で、今回紹介する映画は、
リック・ベッソン監督の【アーサーとミニモイの不思議な国】を見ました。
ベッソン監督といえば、映画学生時代にドンピシャのひとり。
あのころは、ドイツのヴィム・ベンダース監督、アメリカのジム・ジャームッシュ監督、アレックス・コックス監督、
そしてフランスのリック・ベッソン監督、レオス・カラックス監督、でしたね。
そのベッソン監督は、日本では【グレートブルー】(グランブルー)、【レオン】が人気でしょうかね。
ぼくの所見は、学校の富田クラスの同級生と観にいった。【サブウェイ】だったか。
あるいは、処女作【最後の戦い】ですかね。
当時は、どちらもぼくが誘い、友人たちと観に行きましたから、いあや、面白かった~!などという、
友人との会話が盛り上がった記憶もあまりありませんから、今見るとわかりませんが、
かなり退屈だったのかな?その後、【グレートブルー】や、【ニキータ】から、
友達の評価も変わりましたね。
【アーサーとミニモイの不思議な国】の映画は、どこかで見たようなお話ではありますが、
そこは定番、定石として、楽しんじゃいましょう。
この作品は、きっと理屈抜きで彼の代表作ですからね。
最近ではプロデューサー稼業が目立つようですが、まだまだ53歳なのですから、
引退宣言したり、撤回したりしてますが、文芸作とかでなく、あくまで娯楽の道を進んでもらいたいな。
そうそう、リック・ベッソン映画の最大かつ、もっとも凄い見せ場は、アクションでも、
クールなシーンでもありません。ただ一言にいってしまえば、女性。
それも強い女性というのが、彼の好みなのでしょう。
そこが見所です。この作品でも、もちろん勝気なプリンセスが登場します。
【グランブルー】に登場する女性が、主人公の男にかける言葉は、いまでもぼくの心に残っています。
ベッソン映画は、強い女が命です。。。ははは。 出町光識
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by ubusuna-art
| 2012-07-17 12:02
| 映画・テレビ(寄り神)
出会いはアート。アトリエでのアート制作と、夜な夜なの日常是映画劇場のご案内。出町光識の脳内ナビゲ―ション日記
by ubusuna-art
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