血祭りに動きあり、山は風で動くか?

ある母が養護学校へ子供のお迎えで、介護しながら車に乗せている姿。

子供を抱きかかえ。車いすを折りたたみ、車に乗せ込んでいた。

繰り返しの毎日。誰も少しづつ違うが、かわらない同じものもある。

おじゃました施設での何気ない光景。そんな後ろでは桜が散っていた。


この母は、通常より長い期間において、子供を抱くことになるのだろう。

育むなかで、寂しいながら、子どもは旅立っていくもの。

いつまでも旅ははじまらない。旅は自分が三途を渡るときか。


その前に母親とて老いて、身体は不自由になり、たとえば車いすに乗るようになったら、

その車いすを今度は子供は押してはくれない。叶わぬ夢と割り切るのでしょうか。。。


スベテノヒトハ、ウマレタカラニハ、ショウガイシャデアル。モシクハ、ソノミチヘト、ススムコトニナル。



アートという、障害のある方たちとの交流で巻き起こる、邪魔する輩の問題の数々。

先日も頓挫した状況に、憤りは隠せない自分。別に社会啓蒙運動したい訳じゃないけど、

マイノリティという自覚や関わり。そして愛。愛こそ、臭いといわれようがアートである。

それしかない。笑えばいいオシャレさんは。軽いノリでツルンダラいいオシャレさん。


うまく事の運ばない行政の対応。捨てられた感は否めない。

弱いモノ捨てるのは体制側の常だろう。

車いす乗っている人は、役立たずという風な対応ともいえるよ。

障害者には公の場で触れてはいけないという対応といえるよ。



場所違くして、ある場所での父兄会で、ある校長先生がいった。

『地元に税金を納めさせる子供に育てたい。』

正直、驚いた。ここまで校長先生は踏み込んでモノをいうのか。

ここはだいぶ茨城とは違うなと。。。。。でも、この言葉の奥にあることは、

こう解釈もできないだろうか。生産性のない人はクソ。ゴミというのか。

もちろん、そのヒトはそこまで考えてないだろう。だって、見渡すかぎりその場には、

障害者なんて?いなかったからね。でもね。でもね。


さて、アートプロジェクトが障害のある方との関わりで、

社会福祉協議会からの圧力や、教育委員会の無理解に頓挫しているなか、

他県からこのアートプロジェクトの視察に来てくれるらしい。

(クイズ・栄の国から来ます?何処でしょう正解は後日)

頓挫している今、追い風になる。感謝。


あくまでも通常論ではあるが、物事は外的要因で動き、

上からのトップダウンしか動かない。(だからマイノリティはつらいね。)

だとしたら、笑えるようにそれを仕掛けて待つ、この日頃か。

マイノリティがマイノリティとして笑える日まで。  出町光識


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出町光識 陶展 -春のお茶を楽しむうつわたち-
【神楽坂 暮らす。】 4月6日(金)~30日(月) ※火曜定休 pm12:00~19:00
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by ubusuna-art | 2012-04-14 09:05 | 日常(現世)


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