子供が働く世界

度胸のあるピッチャーであれば、大手を振って危険球を推進すべし!

とまではいわないが、内角にギリギリを抉るボールや、ビーンボールを投げることも、

ときに暗黙として必要なこともあろう。スポーツがスポーツマンシップを歌いあげ、

フェアープレーとキレイごとをいったところで、選ばれし勝者と、

鍛えあげたうえでの敗者を生むのが原則が、勝負ごと前提なんだな。

生まれつき持つ才能や肉体をつかう以上、格闘技であるのも宿命だからね。

なんて話をしながら、アートの話を考えてみたりする。


いや、むしろ、ラジオから流れてきた、【モーニング娘。】について考えてみよう。

(40男がこのようなこと語るのもまさに、危険球みたいなのだが。。。)

世間がAKBやK-POPのアイドルによって、時代とともにあるという現状に、

これまで老舗であるハロープロジェクトのモームスに、新たに加入した最年少記録をもつ、

【モーニング娘。】10期生がいるらしい。そのKさんという12歳の子が、何やらスゴイらしいね。


アイドルを応援するのは、当然ながらファンということになり、

アイドルと同世代の子供たちから、もっと年齢が上である大人たちが、

その子を愛でるというのだから、いろいろとあろうな。

そんな大人たちからみれば、幼き子供に熱をあげるのも、すこし抵抗があって当然だろう。

AKBならまだしも?モームス12歳とは。。。。らしい??

つまりは、かなり危険球なイタイケナ少女のビーンボールを、

ハロープロジェクト?あるいはアイドル事務所側?は投げているピッチャーであり、

ファンも打ち返すツワモノなバッターでなければ、声援しづらい情況だとか?

投げられたそんなボールを受ける名女房なキャッチャーとは、どんなヒトたちだろう。


例えばAKBなら神セブンという、テレビに露出度の高いメンバーが重要らしいが、

12歳のKさんはモームスだから、リーダーを目指す。そして打倒AKBを思い、

30歳までモームスをやりたいという野心があるそうだ。


最近テレビでは、(ぼくテレビ見ないけど。。。)たとえば、有名子役の働きに、

ステージママ批判や、子供たちの過労ゆえの目の下にクマだのという、

子役労働スケジュールの酷使が、批判されているらしい??


でも、そもそもにおいて、芸というものは、子役タレントといわないでも、

歌舞伎だろうが、大道芸だろうが、子役の方が芸事態は、盛り上がりを見せるというのは、

昔からのことであろうし、今に始まった訳ではないはず。


国が子供をまもる義務教育だなんだといっても、道々の者という芸人や、

河原乞食からの発展の芸であれば、国というものは、本来アンタチャブル御免状だろう。

なので政治家さんたちの表向きな話で、政治家さんの御子息さんだって、

子供の頃から学ぶことは、義務教育ではなく、家訓にはじまる帝王学なのだろしね。


なんでこんな話を思ったかといえば、子供が働くとはなんだろう?どうして??ってことでね。

だって失業率も高く、ニートで自立しない子ども多いらしいから、

外に出て働くきたいですううって、子供たちってなんだろうなって思う訳ですよ。


今も世界の貧しい地域や、発展途上国なら、そんな子供も珍しくないだろうし、

むろん働く内容は、芸の花道とは違うのだろうし、困窮する生活からやもえず、

勉強という知識ではなく、生きていくための知恵としてお金を稼いだり、家の手伝いをするよね。


冒頭のスポーツの話でいえば、生まれもった才能と肉体あってと同じことで、

これまた芸も同じなのだろうし、それが好きで働くこともある。

だからオリンピック選手とか、体操やフィギアスケートの低年齢化も、これまた同じような渦になるのだろう。


普通に近所にいる鼻タレ小僧小娘(子供)は、自分の好きなことだけはやってはいられない。

いろいろといる大人の都合のなか、いろいろなことをやって育つという、生き方だからね。



で、これまでの長い長い話で、何がアートの話なんじゃい!といえば、

まずひとつ目は、これまた子供たちの絵や作品を、アートとして認めるか否かということ。

芸やスポーツとは違うといわれる輩もあろうが、すべてとまではいわないが同じであることあよね。


アートが概念という打破であれば、その起爆には子供のほうが、そこに近いはずだしね。

だって社会常識がないんだから、例えば、モームスのKさんの言動も、

大人びたりする上手い返しのコメントもあるが、まるきり小学生の子どもの会話だったり、

あるいはモームスファンを激怒させたりと、子供というのはもともと概念ないし、

大人都合のバランスをとろうなんてない訳だしね。


そしたらそこにもまた、芸ごとのような話で、小学生として働きながら、

お金を稼ぐアーティスト存在しうるのだろうか??絵描きとか?彫刻家とか?ははは。

でも、難しいのかな?ははは


はたまたこれは、子供にかぎらず、障害者さんの作品も同じ起爆ではないのか?

(ここには深い溝を普段から感じていて、障害者さんの大人を無条件に子供あつかいするヒトの多さや、
 お金の話は福祉では御法度のようなことに悩むからね。。。もし人間あつかいが本当なら、
 人間の感覚として興奮するのは、大袈裟に偏れば、ラブ、マネー、バイオレンスじゃないかな。)


でも、たぶん日本美術とは、ファッションやグルメ感覚であるから、

結構新たものは除外なんだろうし、子供とか障害者さんとかは門外だろうしね。

実例でいえば、日本のなかで、障害者福祉にも手厚いのかなと思った場所で、

有名な県は滋賀県だけど、そこにあると公共美術館では、

障害者の作品なんていう、価値基準の定まる美術史にないものは、美術館では展示できないと、

拒否したそうで、そんな噂話をこの茨城県でも聞くのだから、こまったもんでよね。

アートにおいて、子供や障害者は飛び道具で、美術館テロみたいなもんなのだろうな。


さてさて、それにしても、ぼくもB級アーティストのハシクレとしては、

子供や障害者の作品がアートのすべてなどいわないよ。

初心な子供の作品や輝きだけが最高である、それしかないとは絶対いわない。


例えば、アートにだって味わいや深みは必要だろうし、老人力も必要だ。

後期高齢者なんて国や官僚がとってつけた、愛のない言葉より、老獪とかのほうがいい。

そんな老人アートも良いに決まっている。

子供のころ、歴史の教科書で、大老とか老中とでてくる呼び名のヒト、

たぶんトンデモナイ老人妖怪なのか?どんなヨーダみたいな人かと思ったしね。


でまた、話は飛んで、モームスの最年少Kさん。

12歳のアイドルの小さな肩に、AKB打倒!K-POP打倒!とすべてをかぶせる訳は、

いかないだろうけど、それでも。。。例えばマイケルジャクソンさんだって、メジャーデビューは11歳。

まあ、同じような感じだろうな。マイケルは、ある意味で音楽おける黒人の価値つけたもんな。


スポーツでも、芸でも、幼き頃から生まれもっての才能開花。(むろん散る花もあるが。。。)

であれば、才能ほどほどなら、アートとかいうなかでの味わい。。。なんだろうね。

何日か前のイソップ話ではないが、【ウサギとカメ】というのもある。

走る足がウサギが速くとも、侮り眠りこければ、足の遅いカメには負ける。


さあ、アートの大老、老中、老獪、長老、長、その老人、あるいは亀仙人のその日まで、がんばろ!

しかし世界中で、どのくらいの子どもが、本日も働くのかな。

少し気になったりしたから。こんなクダランブログでした。お粗末。  出町光識

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by ubusuna-art | 2012-02-17 08:14 | 日常(現世)


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