感性と感覚、古老と若者に学ぶのだ

ココロの師匠とは、ここ何年かの付き合いである。

そのなかで染み付いた単語を、言い直させられることがしばしばある。


アートの話で盛り上がれば、もうその時にはアートな禅問答なのだはから、

普段どのくらい感受性をいかしているか、あるいはこれまでに熟慮してきたかが、

試されるときでもあるのだ。ほんとうにイイ人と出会ったと感謝してる。

そしてラッキーアイランドのK学芸員さんにも、寝ても足は向けられない。

(なので、いつも北枕にしているぞ。)


さて、その言葉とは、【感性】と【感覚】。

このふたつは似て非なるもの。

しかし似たようなあいまいさを持つひとは、ぼくと同様に多い筈である。

ココロの師匠からは、なぜ違うか?は、メンドクサイから聞かないが。



自分で判断するとこんな感じだろうか??

感性とは初動行動であり、そこで他人と分かち合い共鳴するということがある。

もうすこし分かりやすい言葉でいえば、【ヒトとしての思いやり】だろうか。


しかしながら、感覚はそれらを含みながら、次への行動がはいってくる。

初動行動から、自分自身がどう感じたのか?それからどうする?どう考える?というのが、

感覚であろうか。だからつぎつぎへと感覚は弾んでいかなくてはいけない。

(これを陶芸家とアーティスとの違いといえようか。それとも工芸と美術か?)


感性はその場で穏やかで、温かく微笑んでいるようで、止まっているようなもの。

しかし感覚は、ゴムマリやスーパーボールのように、ホップステップジャンプと跳ねていく。

しかも動きは感覚だから、動物的に早く、鋭く、尖っている。

(おわかりと思いますが、どちらが良いかではないですよ。)


最近、若い人に影響される、ぼくもオジサンだから。。。。

腕のいい映像作家さんに『出町さん、トガッテ生きましょうよ』といわれたり、

また若いデザイナーさんの屋号が、【TIPS】という。

【TIP】の和訳は、もののとがった先、先端である。


ぼくも昔みたいにはいかないが、【トンガリコ~ン】といこう。若いみんなに後れを取らないようね。

まだまだだ。まだまだ伸び代もある。


そういえば、ココロの師匠にもこのことは話していて、【トンガリマショウヨ】というと、

まあ、年相応に物覚えの悪くなっている師匠は、

『出町なんだけ??、アレアレ。。。た・ち・つ・て・トンガッテ』という。

まったくタッチャン師匠には敵わない。。。


本日も中間管理職なぼく、一歩一歩である。トンガッテ!  出町光識


本日のオマケはデコちゃんつながりで、『二十四の瞳』から。




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by ubusuna-art | 2012-02-06 10:20 | 日常(現世)


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