社会的価値のない、素晴らしさ。

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昨日は埼玉県立美術館へ、アール・ブリュット・ジャポネ観にいく。

以前に企画した展覧会でお世話になった川口太陽の家の斎藤裕一さん。

やまなみ工房の吉川秀昭さん、鎌江一美さんが出品されている。

みんなさんの通所施設に会いにいっときも、みんな魅力的な人たちで、

障害あっても、ぼくなんかより公的な場で活躍されている。スゴイね。


一般の日常生活という価値観に振り回されることなく、

非日常それらがクロスオーバーする。

彼らにとっては、生きてることも、つくったものとか、もちろん日常。

でも、観賞者(健常者)には向う側なのだろ。


どこか、お坊さんのようだね。社会との関わりに一線を引いて、

この世、あの世の日常と非日常を行き来して、何か逆転したり、

何か価値を失ったりと、オモシロイ。


ぼくの独断的な意見だけど。。。。、坊主も、芸術家も、子どもも、

どこかでアナーキーで反社会的な存在。そういう存在が、

三途の川でジャブジャブ遊んだり、泳いだり、簡単に川をスイスイと渡ったり、

行き来をするのじゃないかな。だからそれらの存在で、一般的な価値は、

もろくも簡単に崩れる。もちろんそんなこといったって、誰だってみんな、

俗世にまぎれて生きてるわけで、あまりに一般的な価値という執着があったりすると、

存在の魅力がなくなる。もしくは嘘っぽくインチキくさいね。

(まあ、インチ、怪しいというウサンクサイ魅力も、またあるんだけどね。)


とにもかくのも、みんな元気なんだろうな~。それだけでいい。


その後、夕方には川口の実家へ。

母がパートの仕事を終えて、ぼくらの訪れるのを待っていた。

この日は久しぶりに電車での移動。ああ、疲れた。大の字。

ここでは、いつまでも、ぼくも子どもかな。社会的価値のない気ままな存在。

ただいま。   出町光識


出町光識ホームページhttp://www.mitsunoridemachi.com/



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by ubusuna-art | 2011-05-01 18:31 | 日常(現世)


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